「犬キャラちゃんの(自己承認欲求的)女心」ボクたちはみんな大人になれなかった まるぼにさんの映画レビュー(感想・評価)
犬キャラちゃんの(自己承認欲求的)女心
犬キャラちゃんがもー、心当たりありすぎてイタタタタ( ノД`) 絶妙なぶすっぷり、小太り感。
むげん堂で働いちゃってるし、スカートに絵描いちゃってるし、深いこと言ってるようで実はペラペラ。はーイタタタ。
男性目線ではいい思い出なのかなあ?初エッチの恥じらいかたとか可愛いなんて思っちゃったのかなあ。
こちらとしては、あの頃の彼氏ごめんなさい。「フツーだねぇ」は呪いの言葉になってしまうこともあるのね。
そんで彼氏に古着着させてね、クリエイティブと言えないこともない仕事に替えさせてね。
最後の突然「コイツもういいや」ってなった感じ、リアルだったな。はいはい、撤収!てね。
ひとつハテナなのは、犬キャラちゃんたちはオザケンにはいかないと思うけどなー。オーケン、らも、と来たらオザケンはむしろ敵なのでは?
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rin*さんのコメント
2021年11月28日
こんばんは。
全てに同感です!
特にオザケンとオーケンを同列にするのは、観てて違和感ありました。
私はオーケン派だったので、どちらかと言うとメタル寄りだったので、オザケン好きとは仲良くなれませんでした…。
男性には浪漫ある作品だと思いますが、
女性の皆さんにはちょっとイタい思い出が蘇ってくる感じがしました。