「降霊会の果てに…」ズーム 見えない参加者 うにたん♪(コロナが当たり前の世界)さんの映画レビュー(感想・評価)
降霊会の果てに…
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誰がこの話を伝えたか?分からないネタがよくあるが、その類いを映像化したとしたらこんな感じか?
前提として事実と言うリアル感が無くなるのが困る点である。
この集まった連中が恐いのを楽しむと言う感覚は誰しも持っているのは分かるが、電気くらい点けろと言いたい。よーするに映像が全般に暗い
んで展開も粗い。
集まってふざけるまでが長く感じたが、一旦“始まる”ともう止まらない。
同時多発的に全ての画面で様々な攻撃が一方的に開始される。
直接攻撃が多く、恐いと言うよりは卑怯。
家から問答無用で出させないとか、強すぎる。
悪霊と言うより悪魔か(パラノーマル寄りの)
んで、犠牲者も何の抵抗も出来ない…もうちょい頭使うシーンほしい。
存在を見えるようにするシーンは襲われる時だけで、後は粉を撒いたら足跡が付くとかシーツを投げると人型になるとか、妙に存在をアピールするシーンが目立つ。
それに襲われてるのにカメラで撮ってどうするんだろう。
ゲームであった「零」とかなら写真撮ってやっつけるとかあったけどなぁ。
DVDの特典映像にイタズラ映像が付いていたが「Rec」の映像を使っていたのかな?見覚えがある“何か”が襲ってくる映像だった。
短いのでちょいビックリするのにはちょうどよい
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