ザ・スイッチのレビュー・感想・評価
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美人なJKがぶっ殺しまくる絵面だけで面白い
大好きな映画『ハッピー・デス・デイ』の監督作品なので鑑賞。ハッピー・デス・デイには及ばなかったが、頭を空っぽにして楽しめる作品だった。
イメチェン後のミリーがカッコイイ!
ブッチャーに乗っ取られた後のミリーがカッコイイし可愛い。地味なバージョンは不細工に見えてしまう。服装と髪型で人って印象変わるんだなー。変わりたいならまず身なりから入るアリかもね。
オープニングからグロシーン連発。美人なJKがぶっ殺しまくる絵面だけで面白い。美人が殺人鬼という設定は、映画『ザ・ベビーシッター』に似た面白さを感じる。
歯磨きしてない殺人鬼とのキス
ブッチャーとイケメンが車でキスするシーンは気持ち悪いけど笑った。いくら中身がミリーとはいえ、よくキスできたな…。私だったら絶対ムリだわ。
賛否両論あるが、自分はとても楽しめた!
ホラーなだけにグロテスクなシーンが多め。
グロテスクなものが苦手な人はやめた方がいいかも。
だが私はコメディもありつつ、ハラハラドキドキで楽しめたかなと。
本編はよくある入れ替わり系だが、
自分の正反対の人間と入れ替わったことによって、内気だったミリーが自分の気持ちを伝えれる様になったり、強い心を持てる様になったことは強いメッセージ性があり深く、考えさせられる映画だなあと思いました。友情にも乾杯。
とにかく神キャスト。みんな個性もあり良かった。
ミリー役のニュートンの美しさは凄まじいです。
またミリーとブッチャーの入れ替わり後の表情や挙動の演技力にも拍手。キャスリンとヴィンス、それぞれ男性は男性らしく、女性は女性らしく演じられていた。
ヴィンスの女子感、最高に出てました!笑
かわいいすらとも思った。
私は自信を持って、⭐︎5つけます。
ジャンルは大分違いますが、
入れ替わり系のパパとムスメの7日間や君の名はを思い出させる様なそんな感じ。
ホラー・コメディ…
という珍しいジャンル。女子高生を演じるビンス・ボーンが可愛いい。13日の金曜日、ラストサマーのオマージュもあり、結構グロいシーンもありつつ、所々笑わせるし、母子愛でホロッとさせるシーンもあり、中々楽しめた。
演技
って、やっぱり凄い。入れ替わりから目付きが違って、段々と本当に入れ替わった様にみえた。
13日の金曜日とターミネーター3にオマージュ!?
ラストは殺人鬼は元に戻った後に、銃で結構打たれた筈なのに、生きていたとしても、何故にあんなに元気に主人公の家を襲えるのか?
でも面白かった。
テンポが良い!
サクサクリズミカルに殺していくよ〜!ハッピー・デス・デイの監督さんなので、楽しく観れました!おじさんのJKが上手すぎなんだけど…すごくキュート!165㎝は小柄じゃねーーよと思いつつ、ゴリラ姉が身内に居たら私はか弱いという自認かもしれないね…。オマージュ的には概ねジェイソンなんですけど、ハロウィンのマイケルオマージュもちょいちょいあって笑えました(^o^)
期待通り
アマプラにて鑑賞。
中途半端と感じる人もいるだろうが、俺は楽しかった。オッサンの体に女子高生…そのオッサンが殺人鬼。なんて楽しげな視点なのだろうか。
驚く事にちゃんと女子高生に見える。
車内でのキスはやり過ぎなような気もするが、昨今のジェンダーレス論議を彷彿ともさせる。
コメディパートは何が起ころうとも起こらなくても微笑ましい。加えてスプラッタパートもよい塩梅なのたろう。コレはコレで可愛らしい女性が目を覆いたくなるような殺人シーンを繰り広げるにあたりコアな層には受け入れられそうでもある。
緊張と緩和にまでは至らなかったけれど、視点が面白かった。
日本人的に疑問を抱くのは、目の前で人の胸に杭を刺して殺すような惨劇を経てのハッピーエンド。
よくみるパターンではあるが、一抹の違和感はやはり感じてしまうかな。
史上最悪の入れ替わり
原題
Freaky
感想
ブラムハウスがおくる未体験スラッシャーコメディホラー映画!
殺人鬼と女子高生が入れ替わるという面白そうな設定だったので観ました。日本では高橋一生と綾瀬はるかでこのような設定でのドラマがありましたね。
まずヴィンス・ヴォーンの女子高生役がハマり役でかわいいです!あの走り方は最高です。
親友2人との友情もいいですね。
全体的な雰囲気は不気味な感じはありましたが怖さはなかったです。
グロ描写もエロも適度にあってちょうどよかったです。
プロデューサーは本作の続編を作ることに関心を示してるそうです。
#緊張興奮#鉄の心臓#彼女何する気?
※私はいいタマ
本場『ザ・スイッチ』。パクリ日本ドラマ『天国と地獄』。久しぶりのB級米映画。監督のセンスの良さがピカリ!スカーッとしたい人にオススメ!
ずっと観たかった作品。映画館休業明けでやっと観れました。
冒頭。
13金か??
ヤッテる時に必ず殺しに来る。笑
●ヒエラルキー上の部活集団の性欲↑↑㊚たち。
●大して可愛くもないぶりっ子㊛たち。実は根性ネジ曲がってる。
●パワハラ・モラハラ・DV教師。
皆、殺されます。
チェーンソー持った殺人鬼ミリーは断然魅力的。
スカーッ!とします(モチロン殺人はいけません。プリズン行きです)。
ミリーが入ってるブッチャーがゴムの仮面被りながら走ってたとこは可笑しくて笑えた。巨体だから鈍足なんですね。
ブッチャーと入れ替わったことで、良いことも起きます。
お母さんと、扉越しに対話できたり。
勇気を持てたり。少し強くなれたり。友達をもっと大切に思えたり。好きな彼と通じ合えたり。
『お前の身体に入って感じた』
『お前の弱さ、
酒飲みのママ、
姉の劣化版のお前』
すっかり忘れてた家族の絆。
足りない部分に気付くわけです。
本来この家族はもっとタフなのだと。
ラスト。
母、姉、妹の女3人でサイコ殺人鬼をブチ殺します。胸にナイフをぶっ刺して。
ママ:『やるわね』。
娘ミリー:『私はいいタマ』。
…ニヤリ。
まあブッチャーはまた蘇りそうだけどね
アメフトグループの男を思いっきり睨みつけながら言葉で刺してやるシーンもスカッとしたなあ(R15なのでここには書けません)。笑
こーいうB級?アメリカ映画って何にも考えなくていいから、安心して観れる。とにかくpopでセンス良くって楽しかった!
この監督の別の作品も是非観てみたい!
本場『ザ・スイッチ』。パクリ日本ドラマ『天国と地獄』
冒頭。
13金か??
ヤッテる時に必ず殺しに来る。笑
・ヒエラルキー上の部活集団の性欲↑↑㊚たち。
・大して可愛くもないぶりっ子㊛たち。実は根性ネジ曲がってる。
・パワハラ・モラハラ・DV教師。
殺されます。
スカーッ!とします(モチロン殺人はいけません。プリズン行きです)。
ブッチャーと入れ替わったことで、良いことも起きます。
お母さんと、扉越しに対話できたり。
『お前の身体に入って感じた。
お前の弱さ
酒飲みのママ
姉の劣化版のお前』
自分の弱さ、足りない部分に気付くわけです。
本来はもっと彼女はタフだと思う。
ラスト。
母、姉、妹の女3人でサイコ殺人鬼をブチ殺します。胸にナイフをぶっ刺して。
ママ:『やるわね』。
娘:自分のことを『いいタマ(女)だ』。そしてニヤリ。
まあブッチャーはまた蘇りそうだけどね。
前前前世から僕は きみを探し始めたよ(絶望)。ホラー映画界の名門が贈るトンデモコメディ。
殺人鬼と身体が入れ替わってしまった女子高生のミリーが、元の身体を取り戻す為に奮闘するスプラッター・コメディ。
監督は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ(脚本)や『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン。
殺人鬼と身体が入れ替わってしまう女子高生、ミリーを演じるのは『レディ・バード』『名探偵ピカチュウ』のキャスリン・ニュートン。
今や映画ファンでその名を知らぬ者はいない、ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションの作品。
ホラー映画を得意とする制作プロダクションのため、本作も本格的なホラー映画かと思っていたのだが、いざ蓋を開けてみれば、トンデモおバカスプラッターホラー風コメディ映画だった!🤣
原題は『Freaky』。「奇妙な〜」「異常な〜」という直球なタイトルだが、これはジョディ・フォスター主演のテレビ映画『Freaky Friday』(親子の体が入れ替わるコメディらしい。観たことはない💦)のパロディになっている。
『Freaky Friday』…。おわかりいただけただろうか。
このタイトルを『FRIDAY THE 13TH』、皆さんご存知のホラー映画『13日の金曜日』に引っ掛け、ダブルのパロディとして作り上げられたのが本作なのです!
見る人が見れば、タイトルだけでもパロディ映画だとわかる本作。映画の中身もタイトル以上にパロディ満載。
始まりからすでに「11日の水曜日」ですからね。もうアホかと!😁
とにかく殺人鬼のブッチャーがノリノリで殺人を繰り返す。そこに理由などない。もはや舞台装置の如くただただ手当たり次第にぶっ殺していくその姿勢は、何にでも理由を求めたがる昨今の風潮を嘲笑うかのようで爽快感すらある。
しかも、死んでいくのがこれでもかという程嫌な奴らばっか。そのため惨殺が鑑賞のストレスに全くならない。
はっきりいって、ミリーの親友とか家族とか、彼女の近親者は絶対死なないだろうなという安心感が映画に漂っている。
これはホラー映画としてはダメなんだろうけど、本作は完璧にコメディ…というかコントなのでこんなユルい感じでも全然OK🙆♂️
スプラッター映画としての面白さだけではなく、入れ替わり映画としての面白さもばっちり👍
特にミリー(オッさん)を演じたヴィンス・ヴォーンの演技は絶妙!こんなん笑うわ🤣
変装のためにゴムマスクを被ったり、かなりベタなお笑いの連続なんだけど、それが面白いのよね〜。
元は着の身着のままって感じだったブッチャーが、女の体になった途端に赤いレザーに身を包みばっちりお化粧をするという描写が1番可笑しかった!美少女に転生したら、オシャレの一つや二つやりたくなるよね〜✨
男と女の「ある・ない」シーンも勿論ある。絶対にお約束は外さないという鉄の意志がみえるようだ笑
しかし、ただただギャグ一辺倒ではなく、男女の身体能力の差異をしっかりと描くことでジェンダー映画としての趣きをそこはかとなく醸し出しており、どことなく知性を感じさせる瞬間もある。
無敵の殺人鬼が女子高生の体になった途端に、ひょろひょろのオッさんにボコられるというのは結構新鮮な描写だったなぁ。
最後の最後に雰囲気がガラッと変わり、まさか『サマー・オブ・84』みたいにクライマックスで本物のホラー映画になるのか!?とか思ったけど、そんなことはなかった。安心したのと同時にちょいと残念でもあった。
しかし、ブッチャーはあんだけ撃たれたのになんで大丈夫だったの?
「ブッチャー、殺されたんじゃ?」「残念だったなぁ、トリックだよ」みたいなことなのかしらん?
教養にも勉強にもならないけど、ぽりぽりポップコーンを齧りながら鑑賞する分には最高の映画じゃないですかね。
映画って本来こういうもんだよな、と思わせてくれる極上おバカエンタメ映画。
全く期待していなかっただけに、かなり嬉しい拾い物でした😊
楽しかった!!
ホラーあるあるコメディ。
なんも考えずに観れる系映画というか、ツッコミどころ含めて楽しく観れました。
入れ替わり状態でのキスが最高でした!
あのシーンだけで、この映画観る価値ありじゃないでしょうか。
学校のムカつくやつを全員ぶち殺してくれてスッキリできるし。
全っ然映画の面白さと関係ないし、僕の勘違いかも知れないけど、一応ツッコミたい。↓↓
•入れ替わった魂は儀式を完了しなくてはいけないはずだけど、もう一度刺せばそれで儀式完了でいいんだっけ?
•ブッチャーやたら人殺したがるけど、あんなペースでやってて捕まらんってすごない?毎年あんなに殺してんの?
•ゲーセンで中身が殺人鬼の主人公がぶん殴られた時、彼氏候補のアイツ逃げたよね!?そんなやつでいいんか?
•5分前の時計のシーン要る?観てるこっちをドキっとさせる以外の効果なくない?
•いじめっ子女の取り巻きも殺してほしかった。
シリアルキラー
ミリーがブッチャー化してからの演技が大変好き。ファッションもカッコいいし、表情に納得ができる。やはり殺人鬼にはチェーンソーが似合うし、自分をナメた奴はきちんとやるべきだ。
ブッチャーがミリー化してからの演技も良かったが、字幕が気になった。映画の女性の台詞の翻訳全般に言えることである。ああいう女言葉を使うのは最早フィクションの中だけと常々思う。
最後の展開も予想はしていたが、自分の手足を使ってブッチャーにトドメをさすところに、ブッチャーがミリーになって彼女の「弱さ」を理解したように、ミリーがブッチャーになって彼の「強さ」も理解したのかな、と。
好きな台詞:
クソ、パーティーしたい
見どころは映像。
グロテスクなシーンが沢山あり、そこが1番の見どころだと感じた。序盤のテンポも良く、すぐに作品に入り込むことができた。しかしストーリーに関しては、微妙だと思ってしまった。ありきたりな感じ、??
最後、殺人鬼は救急車の中で死んだんじゃないの、??
Your Name!
ホラー映画は基本的にビクビクしながら見る人間です。ビビりのくせにこういう感じの作品は大好物な風変わりな人間です。
序盤にフラグ立てまくりの若者たちがブッチャーの噂をはした後にブッチャーが現れてビンを口の中に入れて喉から破片が突き出したり、トイレの蓋を頭に思いっきりぶつけて潰したり、テニスラケットで脳みそ貫通させたり、鹿が壁に飾ってあるように人を飾ったりと殺しのバリエーションが豊富で度肝抜かされました。全体的にここが1番ビクビクしながら見ていました。
いじめられているミリーが夜中1人でお母さんを待っていたらいい感じにブッチャーがやってきてくれて、いい感じに襲ってくれます。そしたらいい感じに入れ替わってる!?になってくれました。
朝目覚めたらブッチャーはミリーになっていました。君の名は。の如くまずは胸を確認していました。自分もしてしまうと思います笑
ミリー(ブッチャー)はまさかの服のセンスが良く、超イケイケJKに変身しました。なんだかブッチャーが憧れていた感じがライダースーツなんだと思うと微笑ましくなってきます。お母さんを殺そうとしても容易く包丁を取られちゃうあたり弱体化してんなーと思いました。
一方ミリーはブッチャーになっていて、自分の姿を見て絶叫したり、内股歩きになっていてとてもかわいいです。昼間から指名手配された殺人鬼がうろちょろするのすげーなとは思いましたが、これは映画これは映画。
ミリーが学校に乗り込むときに音楽がガンガンに流れて登場するのにはもう笑ってしまいました。早速いじめていた女子生徒を冷凍庫にぶち込んでブッチャー(ミリー)が開けた瞬間にパリーンと割れて死にました。もうニヤニヤが止まりません。その前にブッチャーがシャワーを浴びていたのも面白かったです。トイレにこもっているときにミリーをいじめていた男子生徒が煽ってきたときに、ブッチャーの体で思いっきり捻り上げて男子生徒はジョボジョボ小便を垂れ流していて笑えました。この下品さ大好きです。
次にイヤミを放つ工作の先生をミリーはターゲットに定めます。予告である程度流れていましたが、悪戦苦闘の末真っ二つにしました。もうゲラゲラ笑えました。
ブッチャーが母親と会話してすれ違ったり、ミリーが女の子のフリして叫んだりと、ミリーが2人いる面白い視点で物語が進んでいきます。ブッチャーは徐々に警官に追われていきますが、どんどんタイムリミットが迫ってきます。その最中にもミリーがアメフト部をいい具合に殺していきます。殺人鬼には必須なチェーンソーで思いっきりぶっ殺していきます。スカッとしました。
ブッチャーとミリーが対峙する瞬間にタイムリミットが来てしまいますが、想いを寄せる男子から言われたセリフ通り5分時計を早めているのが功を奏し、無事入れ替わりを成功させました。お見事。
でも死んだはずのブッチャーが生き返ってミリー一家を襲いますが、ブッチャーの体になったミリーだからこそ分かった男の急所を蹴り上げて怯ませて包丁を突き刺し殺し終わりました。ナイスエンターテインメント!
最強に楽しい作品でした。ブラムハウスは素晴らしい配給会社だ。
鑑賞日 4/12
鑑賞時間 19:00〜20:50
座席 H-12
彼と気持ちが通じ合えたのは良かった
年齢制限があるから怖いのかな、、と躊躇していましたが、それなりに面白い作品なのかな?と恐る恐る見てみました。
確かに最後心肺停止状態から(でも何か外れてる描写があったので、機材トラブルなだけで実は普通に生きていた?でも何発も銃弾受けていたのは確かだと思うけど)
また最後に彼女を襲いに行ったのは若干不可解でしたが、
そしてやはり描写が怖くてうーむ、と思いましたが(苦手なのでちょっと次はありませんが)
それでも入れ替わったことで、本当に彼女だと周囲に分かってもらうために、気になっていた彼にこっそり贈っていた詩を読み上げて、気持ちが通じ合えたことは、それだけは良かったです。
入れ替わらなければ、一生彼にあの詩は自分の作品だと言えなかったと思うので。
心が女子高生になった時の、おじさんの俳優さんの女子っぽい演技は上手かったです!ほとんどの時間、彼の女子高生演技を堪能する映画でもありました(笑)
まぁ、あまり怖い表現にはそこまで耐性無いので、完全に苦手な人にはお勧め出来ませんが、入れ替わり演技を楽しむだけなら、いいのかな、と思いました。
ライトノベルだね
つまらなくはないけど、ライトノベルみたいなノリだなー。
ハッピー・デス・デイがかなり面白かったから期待してしまった。
全体のノリが似てるけど女子高生と殺人鬼が入れ替わったという点をあまり活かせてなかった。設定が馬鹿げてるんだからもっとコメディ感あったほうがよかったよね。
ピンチもあまりなかったし。
いじめられてたけど殺人鬼入れ替わったせいで強気になってイジメられなくなるとか、ハッピー・デス・デイでは嫌な女がいい子になっていく過程のようにやってほしかった。
殺人鬼が女子高生と入れ替わって力がなくなりやられちゃうってシーン、面白かったからもっと活かしてほしいよね。
ホラーなるドタバタコメディ劇場
オープニングからショッキングな惨殺シーンの連続です。
13日の金曜日にはギャーと叫びます(笑)
車中のキスシーンに爆笑しました。
無事にハッピーエンドでめでたしめでたし……とはならず、エンディングで再びハラハラ。
連続殺人鬼な女子高生ブッチャーの走り方、見慣れるとキュートに見えてくるから不思議(笑)
結構、エグい。
殺人鬼と女子高生の人格が入れ替わる。
ライトなコメディかと思いきや、結構刺激的な映像の多々ある映画でしたわ。
こういうのは個人的に得意ではないので、マイナスポイント。
その部分を除けば、十分楽しめたわな。
【以下、ネタバレ注意】
ラスト、救急車の中で死んだと思った殺人鬼が、突然、家に戻ってくる演出は最初意味分からんかった。それならそれで救急車から出てくるカットとか欲しかったわ。
バランス感ある
ホラーとコメディのパートのバランスが申し分ないバランスです。
この映画で最もホラーでコメディなシーンは車内でのビンスボーンのキスシーンだと思います。
色々と色々でした。
全40件中、1~20件目を表示