劇場公開日 2021年8月20日

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「【”愛する人の全ての行いを受け入れ、自分自身も偽らない。”心理劇、劇中劇、ロードムービーを見事に融和させた作品。生きる辛さ、苦しさ、それでも前を向く大切さを描く。じわりと心に沁みる作品でもある。】」ドライブ・マイ・カー NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0【”愛する人の全ての行いを受け入れ、自分自身も偽らない。”心理劇、劇中劇、ロードムービーを見事に融和させた作品。生きる辛さ、苦しさ、それでも前を向く大切さを描く。じわりと心に沁みる作品でもある。】

2021年8月20日
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NOBU
アンディぴっとさんのコメント
2022年8月30日

間違えて自分のほうにコメントあげてしまいました。同じ内容ですが、村上春樹作品は少々苦手意識があって、映画館には行かなかったんですが、こんなに良い映画とは、、、感動でしたね🥹

アンディぴっと
琥珀糖さんのコメント
2022年8月2日

今晩は。
私のレビューにコメントありがとうございました。
みさきの故郷の上十二滝村は、多分架空の村かと思います。
旭川の黒岳と赤平市はそんなに離れていません。
車なら2時間位の距離です。
子供の頃住んでいた赤平市は炭鉱の町で、十二滝村よりは多分ずっと都会のイメージでした。
どうして赤平市がモデルに選ばれたか、不思議な気がしています。
大人になってからはずっと札幌に住んでいます。
北海道は広いのでニセコや富良野あたりでもゆっくり観光すると
1泊泊まりになります。
本当に「ドライブ・マイ・カー」は私も多分一生忘れられない映画になりました。
おやすみなさい。

琥珀糖
琥珀糖さんのコメント
2022年8月1日

今晩は♪
NOBUさんのレビューで映画のシーンがありありと浮かびました。
私も原作を読みました。
脚本の原作からの再構築に驚くばかりでした。
余談ですが、北海道の上十二滝村のモデルとなった赤平市に
住んでいたことがあります。
後から考えると、あの辺かなぁ、と懐かしかったです。

琥珀糖
みかずきさんのコメント
2022年4月18日

NOBUさん。
みかずきです。

本作、会話劇の部分は、邦画らしい緻密さ、繊細さを感じました。
手話を加えた多言語舞台劇部分は、設定上難しいとは思いますが、
あまり邦画らしさを感じませんでした。

日本人として邦画が世界的評価を受けるのは嬉しいですが、
邦画らしさというアイデンティティは大切にして欲しいです。

韓国映画らしい韓国映画パラサイトが世界的評価を受けたように。

では、また共感作で。

-以上-

みかずき
kazzさんのコメント
2022年4月12日

NOBUさん、毎度です。
最初にすごくいい印象だと、反って観直したくない気持ち、わかります❗
すごく泣いた映画を数年後に観直したら、あざとさが見えちゃってガッカリした経験ありますからね。
後、年数を隔ててもう一度観ると、違った良いところか見えたりもしますし、様々ですよね。

kazz
ミカさんのコメント
2022年4月2日

邦画よりも洋画好きなので、邦画を観に劇場にはなかなか行かないのですが、本作は本当に行って良かったです。なにしろ、私は脚本です。脚本が良かった。足助に行ったことあります。愛知の食事は大好きです。

ミカ
クリストフさんのコメント
2022年2月22日

恥ずかしながら、
ラスト前の演劇の手話セリフで、
気失ってました😅

クリストフ
masamiさんのコメント
2022年2月19日

NOBUさんコメントありがとうございます😊今日チェーホフを買いに行ったのでが岩波文庫なんで見つからなかったです。かわりに「女のいない男たち」を買って今読んでいます。図書館に行こうかな・・・
この映画全体的にコメント欄が多いですね。なんか言いたい。私もですが。

masami
きりんさんのコメント
2022年2月16日

こんにちは、NOBU さんやっぱりあの映画「メッセージ」にコメントで触れておられましたね!
みさきが韓国で韓国語を話すラスト展開で僕も「メッセージ」の記憶がドドーンと甦りました。

あと、
あの劇中車=スウェーデンのSAABは、無骨さと堅実さ、そしてお洒落度が好きで、僕が40年前に西武自動車からカタログを取り寄せた車でもありました。
黄色と赤のカブリオレ版カタログを求めました
懐かしさで一杯🎵
劇中並走させていたボルボと共通部品も多いので、維持はそんなに大変ではありませんよ。

しかし、監督すごい手腕でしたね。
興奮覚めやらぬきりんです。

きりん
るーさんのコメント
2021年12月3日

みさきが母の別人格のサチの背中をさすっている時は幸せだったー

日当たりの悪そうな部屋のすみでの2人が目に浮かびました。

字数制限なのか、2つになりました。
こちらこそいつも有り難うございます。

るー
るーさんのコメント
2021年12月3日

ヤッホー、こんにちは。
本当に素晴らしい脚本、構成でしたね〜。劇中劇!ワーニャ伯父さんのセルフと、本編とのシンクロ。
NOVEさんが、本を買い直したのもすごい!私は本を読みながら、ナツメウナギの画像をネットで調べて、ウゥッとなりました。笑笑

北海道のシーンは小説にもなかったのでとでも新鮮でした◎

るー
talismanさんのコメント
2021年9月3日

NOBUさん、原作再読とのこと素晴らしい!私は「ワーニャ伯父さん」読みました。内容知らなかったんで。医師の語り(自然破壊とか資本主義などの箇所)と最後のソーニャの台詞がとても良かったです。

talisman
bloodtrailさんのコメント
2021年8月30日

NOBUさんへ
もう一回、見たいことは見たいんですが、3時間は辛いので。お尻がw
次は配信にします。マジで、お尻が痛くなりましたw

bloodtrail
グレシャムの法則さんのコメント
2021年8月24日

そういえば、NOBUさんの映画鑑賞には車🚗移動が伴うことが多いのですよね。
この映画の余韻を車中で噛み締めたりしてたら、覚えてるセリフの一つや二つ、つい声に出してしまいそうですね。
私だったら、棒読みパターンとかなんとか言い訳しながら(同乗者なんかいないのに)間違いなくやってると思います😓🤗😅

グレシャムの法則
bionさんのコメント
2021年8月23日

僕は映画を何本見ても全く体重が変わりません。脳みそを使っていないのかも。😹

bion
ワンコさんのコメント
2021年8月23日

こんにちは、村上春樹批判をするのは読書芸人に多い気がしますね。破滅的なのを好む傾向が強いのか、自己顕示欲が強いのか、分かりませんが、ネトウヨみたいですよね😁もし、時間があるようだったら、ハッピーアワー観てみてください。もしかしたら、リバイバルあるかもしれないし、レンタルもあるかもしれません。濱口さんの作品で6時間超で、ちょー面白いです😁

ワンコ
マキさんのコメント
2021年8月21日

NOBUさん、私も同じです。余韻が翌日になっても残っています。劇中劇も良かったですね。もう一度観たいです。

マキ
マキさんのコメント
2021年8月21日

NOBUさんこんにちは!コメントありがとうございました。
最後のソーニャのワーニャ叔父さんに贈る言葉(セリフ)が印象的でしたよね。これが物語の言いたい事なのかなと思いました!

マキ