「うーむ、」総理の夫 けいさんの映画レビュー(感想・評価)
うーむ、
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女性総理として男連中の議員らを翻弄し快活に国を仕切るような内容を個人的には期待してたとこはあった。
妊娠がきっかけでもそれを乗り越えて国を変えるような流れを期待はしていた。
だいぶ前のキムタクが深津絵里と出てた総理になるドラマみたいに、総理になって具体的に「仕事」ができないまま終わってしまう展開。
そのドラマとこの映画は、総理辞任の理由は違えど、なかなかに「総理の仕事」を具体的に描くのは難しいんだろうなあ。
最後のドタバタの記者会見で「夫」が独演する展開も、、、あんなこと、ありえるか?(笑)
国会答弁でも外交でも、「総理の仕事」として描ける要素はたくさんあろうけど、この作品もそういうのではなかったな、と。
わざとらしいようなドラマか茶番か、なんであれ、あまり心には響くかんじでもなかったかなあ。
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