「テーマはいいのだろうが、、、、、、」ある人質 生還までの398日 ドビーさんの映画レビュー(感想・評価)
テーマはいいのだろうが、、、、、、
そもそも、やることが見つからない平和な国の若者が紛争地帯の現実を伝えたいから写真を撮りにいくという入り口から怒りを覚える。
誰かがやらないといけないから
覚悟がいるのでは??
覚悟はあったのか??
ああなるであろうことはわかっていたはずだろう。
しかし、見ていくにつれて苦しさの中に、絶対的な惨劇の中に同情とでもいうのか不思議と怒りでは無く助けたいと思えたからよかった。
救出交渉人の「無知な若者」
経営者の「会社としての立場」
苦しみ続けた家族
自己責任論あってもいいだろうと思ってしまった。
コメントする