10年、渋谷をさ迷って A decade of roamingのレビュー・感想・評価
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白ブリ
新宿と渋谷を彷徨う若者と、そんな彼と出会った写真家と、お香をつくる工房の青年の話。
詩的な脳内台詞と思しきものを呟いたり、某業界用語でいうところのMD感を醸し出したり、30分6000円何でも有りで交流したり…。
場末、というよりも掃き溜めかな?そういう感じや、マイノリティ感とか、やり場のない欲求不満感や鬱屈感はなんとなく伝わってきたけれど、抽象的というかアーティスティックというか、表現が難し過ぎて自分には理解出来なかった。
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