「ミュージカル嫌いな人は合わない映画」すくってごらん ラハルさんの映画レビュー(感想・評価)
ミュージカル嫌いな人は合わない映画
元ミュージカル嫌い人だったので
あーそれやっちゃうかーと確かに思う場面もありました
歌でしか伝えられないことも無いし
歌わないと届かないことも無いんだけど
歌でしか表現出来ないことはあると思うんですよね
だからこそ音楽が生まれる訳ですし
んでメインが歌で表現してきた人達でしょ
そりゃーはまるよね
特にラップが良かったんじゃないでしょうか
ブラック校則の時も思いましたけどラップはちゃんとやれば映画でも格好いい表現になりますよ
あの画面もたぶんヒプノシスマイクでそれやっていいんだってなったのも大きかったと思います
原作未読で恐縮ですが
平成マインドディスる癖に女性をトロフィー扱いする主人公に割といらつきましたが、それがあの着地に効いてとても良かったと感じました
コメントする