「骨壺が落ちる事も想像出来ない者が災害まで予見出来ないよね。」川っぺりムコリッタ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
骨壺が落ちる事も想像出来ない者が災害まで予見出来ないよね。
この映画(物語)は一刻館を舞台にした『めぞん一刻』だと直感した。五代くんと四谷さんから話が始まる。
先日『めぞん一刻』のCOMICSを全部断捨離した。
この映画の舞台は富山県らしい。全てが 富山県と関係ない。
まさかね?骨壺が落ちる事も想像出来ない者が災害まで予見出来ないよね。
どうして、富山なのか考えてもどうしても分からない。千葉県松●市の土手辺りでも何ら問題ないと思うが。
粉にすれば何やっても良いけど、自分で粉にするのは、道義的にどうであろうか。
妊婦の腹を蹶りたくなる人物が、カニバ●ズムに走る意味が分からない。
富山で撮影する意味が分かった。北陸●●線開通記念だ。
しかし、イカの塩辛は北海道か青森県でしょ。もっとも、富山のイカと言えば、ホタルイカだから、季節が終わっていたのか?言うならば、どうでも良い理由わからないショートコントのお話。
行政に位牌の焼却を任せて、知らんぷりしても経費の削減で良いと僕は思う。
火葬料金と、遺骨を粉にしても、合計で25万円位じゃないかなぁ。粉にすれば、行政の法令(?)には違反するが、どこにその粉を巻いても罪にならない。是非お勧めする。断捨離になると思う。
で、この映画で笑って良いの?
春さきは甘エビだ。ます寿司も出て来ない。本当に富山地産地消の映画なの?まぁ、原作者は海千山千県人だからね。『ほっとけ樣』の事だけは詳しいようだ。
自分で砕いても良いんだ♥
終わった。
この演出家ってあのオリンピック映画の監督なんだ。今知った。通りでね。やっぱり、なんとか賞は一つの出来レースで国策何じゃない?
日本に限った事は無いが賞を取れる演出家が名演出家ではなくなって来ているってことさ。少なくとも、2回目の受賞作なんて、海千山千の極みなり。