ノー・チョイスのレビュー・感想・評価

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4.0タイトルなし

2020年11月12日
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鑑賞方法:映画館

東京国際映画祭4日目鑑賞

今年チョイスしたイラン作品の2作品目
先日鑑賞した“ティティ”でも描かれていた代理母による代理出産。
代理母出産が、イランの貧困層にとっての収入機会となってることが、2作品目を観て現実なんだと認識。。
作品は、代理出産と貧困を根底にし、
医師と弁護士のそれぞれの立場による主張(思想)が絡み合う見応え十分な内容。
テーマがテーマだけに骨太なのに、カメラショットが独特でして、火曜サスペンス劇場←古い....かと思うようなサスペンスフルな展開でした。

弁護士役のネガル・ジャバヘリアンさんのお顔立ちがあまりに整っていて見惚れてしまったのに、、、
公開されたらもう一度観たいなぁ。

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とみまる