「事前情報が限りなくない方が楽しめる」ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者 KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
事前情報が限りなくない方が楽しめる
クリックして本文を読む
主人公の13歳にるルークは5歳年上のシッターのアシュリーに恋をしている。結ばれる事、叶わない愛そして強すぎる愛が憎しみと化し同級生の親友を巻きこんで、アシュリーそしてアシュリーの彼氏、元カレ、そして最後は親友ま次々殺していくサスペンスホラー作品であった。
予告をしっかり見ていたり事前情報が殆どなく鑑賞した為、当初は子供がお姉さんに恋するアダルトチックなコメディ作品かなと思いきや全っく違った作品だった為裏切られた感じが楽しかった。
おそらく話の内容を知っていたり事前情報があればストーリー的には無理矢理感が強いためまた違った感想にもなりそうだ。
良くも悪くもあまり期待せず時間潰し程度に見ると期待以上感生まれ楽しめる事に繋がったように思える。
序盤の方のルークのアシュリーに対する性的に襲いたがる心理描写なんかは妙にリアルで若干鳥肌たった。
最後はアシュリーが何とか命が助かる。ルークは確実に刑務所行きだがこの年齢でこの殺人劇は一体どれくらいの刑になるのか気になるものだ。
余談になるがアシュリー役の人は本当に美しい。あの容姿で中学生くらいの子と家で親密に接せられたら確かに刺激を受けてしまうのも分かる。
コメントする