「マーベルっぽい様な違う様なでもやっぱりマーベル」シャン・チー テン・リングスの伝説 マコゾンさんの映画レビュー(感想・評価)
マーベルっぽい様な違う様なでもやっぱりマーベル
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主人公が中国系アメリカ人で、出演している人が大抵中国系の人だったりで一見すると中国映画かと思う人も多いはず。
そりゃあ主人公が東洋系のキャラクターだからね。
周りのキャラもそっちで固めるよね。
とは言えこんなドマイナーなキャラを良くも主役にして映画にしようと思ったものだよ。
基になったのが70年代のアメリカでのカンフーブームにあやかったコミックでほぼ忘れ去られたに近いキャラだったのだけど、近年復活したそうです。
この人も一応アベンジャーズに所属してるけど、レギュラーと言うよりサブポジなんです。
ネタバレを書くなら今回友達で登場した娘はたぶん2代目ホークアイポジと成る様な気もする。
この人の名前がコミックを知っている人ならピーンとくると思われるので。
もう一つコミックからのネタで言えば今回の悪の組織は何となく忍者集団ハンドっぽい組織ですね。
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