「龍とドラゴン」シャン・チー テン・リングスの伝説 SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)
龍とドラゴン
東洋の龍と西洋のドラゴン。
同じドラゴンとも龍とも書くが、体型も違うし、東洋では神の化身であり、神聖なもの。西洋ではサタンであり、悪の化身。
それが象徴的に描かれているようで興味深かった。
トレイルがカンフー映画を思わせてミスリードされたかも。そこをリセットして、新しいマーベルのスーパーヒーローの一人として考えるとまずまずの出だし。本作外の壮大な構想があることは伺えた。ヒットすればどんどん広がって行くのだろう。期待して待ちます。
私とって大事なことを追記
ハルク待ってるぞ。
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