「極悪人ではない。」クルエラ てんはたさんの映画レビュー(感想・評価)
極悪人ではない。
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可哀想な女の子から悪女が生まれる。本作品のクルエラは被害者だと思う。
全てを失った少女が自分の居場所を見つけて輝きだした矢先にある事実を知ってしまい、抑えていた狂気に飲み込まれていく。
徐々に顔を覗かせる破天荒で傍若無人なクルエラはとても魅力的でした。
悪に手を染めつつも心は闇に飲まれなかったクルエラが今後どのようにして非道な極悪人に変わっていくのか気になります。
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