「結末の斬新さよ!」サマーフィルムにのって 葵蘭シネマさんの映画レビュー(感想・評価)
結末の斬新さよ!
松本壮史監督といえば、先日鑑賞した「青葉家のテーブル」があまりにも合わなかったので、ちょっとした不安を感じつつ鑑賞…
結果的には良い意味で裏切られた、私的嗜好を充分に満たしてくれる良作だった。
キャストたちの演技力で魅せるというタイプの作品ではないけど、斬新な結末に驚かされたし、この手の青春映画って登場人物たちがキラキラしてて、自分の学生時代を思い出して羨ましくなってくるんだよね。
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