監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影
配信開始日:2020年9月9日
解説
Netflixで2020年9月9日から配信。
2020年製作/94分/アメリカ
原題または英題:The Social Dilemma
配信:Netflix
配信開始日:2020年9月9日
配信開始日:2020年9月9日
Netflixで2020年9月9日から配信。
2020年製作/94分/アメリカ
原題または英題:The Social Dilemma
配信:Netflix
配信開始日:2020年9月9日
〜愛を伝えるために作られた「いいね」ボタンが、いつのまにか個人の人気の指標となり、特にティーンエイジャーの心を蝕む原因になってしまっている〜
SNSの中毒性やAIによる社会分断のしくみが、元IT開発技術者達の証言を中心に明かされ、早急に倫理的な規制が必要だと訴える社会派作品。
作品では、抜本的な解決策として、広告主の企業から収益を得るビジネスモデルを止めるよう訴えているが、代わりのモデルは発案されているのだろうか…。
電気や水道のように利用する人が負担する仕組みだろうか…。
とりあえず早いとこ、ビッグデータビジネスには規制をかけて欲しいと思った。
近代は良くも悪くも、退屈な生活を豹変させた。 Z世代として、それは痛いほど実感している。 今ここでここにコメントを残しているのも、とても愚かで無意味なことだ。 だが、必要なことも事実。 情報を適度に取り、本を読むことが大事だと思う。 ここに重点を置くべきではないだろうか?
内容は、2021年の現在も続くデジタル社会に対する心配と未来予測への不安がテーマ。自分としては、完全にデジタルドラッグのなくなる世界は予想出来ないので適度に付き合っていかなければなあと感じました。デジタルドラッグ全面反対との端的な立場になる人もいるかとおもいはしまますが、やはりこの作品の意図であるお互いの論議を大切にして行くしか解決方法ないような気がします。何故ならデジタルドラッグを考えようと広報している媒体が既にデジタルドラッグだからです。まさにジレンマ。もつれた糸を解くのではなく、もつれたままで上手に利用して行くことが大切なのかも知れません。。。知らんけど。。。