「相撲取りは、武士」相撲道 サムライを継ぐ者たち CBさんの映画レビュー(感想・評価)
相撲取りは、武士
眼前の大スクリーンでぶつかりあう力士、その肉弾の迫力を堪能する映画。
部隊となっている境川部屋の有望若手、幕下6枚目の對馬洋(つしまなだ)の土俵での下位力士とのぶつかり稽古から始まる。これがまず迫力。ぶつかりあう肉、音。それをひとしきり見た後で、土俵に上がってくる、さらに上位の力士たち。たとえな佐田の海であり、妙義龍であり、そして大関 豪栄道。幕下6枚めでもめちゃくちゃ強いのに、上位はそれ以上にさらに一段強いということが、目の前でわかる。それは、先ほど、對馬洋の強さをみているだけに、かなりの衝撃での気づきだ。
「毎日、交通事故ですよ。防具もなし、グローブも、ヘッドギアもなしですから」 まさに肉弾!
みなさん、これはぜひスクリーンで、それも、できるだけ間近で観てほしい!!
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ぷにゃぷにゃさんのコメント
2020年12月15日
いろいろコメントありがとうございます。
映画館で見る方が、音響もいいし、映像も迫力がありますよねー。
シャイニングも映画館で見たら、その晩眠れないかも!?
日本武道館のホームページで、書道も武道のひとつと書いてあり、私もびっくりでした。
武士のたしなみだったんでしょうか。
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2020年12月14日
こんな作品があったとは!
全く知りませんでした!
見たい〜。きっと1週間かそこらで上映終わりそう…早く行かないと!
相撲、柔道、剣道、弓道、と来て、書道も武道に含まれてるらしいですよ。