アンソニー・ホプキンスのリア王
解説
ウィリアム・シェイクスピアの4大悲劇のひとつ「リア王」を、名優アンソニー・ホプキンス主演で映像化。退位を決意した80歳のリア王は、3人の娘たちに自分への愛情に応じて領土を分け与えると告げる。長女ゴリネルと次女レーガンは父への忠誠を伝えるが、末娘コーディリアはそれを拒んだため、激怒したリア王は彼女を領土から追放してしまう。やがて、信じていた長女と次女に裏切られたリア王は、狂気にとりつかれていく。共演にも「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソン、「奇跡の海」のエミリー・ワトソン、「ミッドサマー」のフローレンス・ピューら豪華キャストが集結。「あるスキャンダルの覚え書き」など映画監督としても活躍する舞台演出家リチャード・エアーがメガホンをとった。
2018年製作/115分/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:King Lear
スタッフ・キャスト
- 監督
- リチャード・エアー
- 製作
- ノエレット・バックリー
- 製作総指揮
- コリン・カレンダー
- ソニア・フリードマン
- スコット・ハフ
- 脚本
- リチャード・エアー
- 撮影
- ベン・スミサード
- 美術
- ピーター・フランシス
- 衣装
- フォティーニ・ディモー
- 編集
- ダン・ファレル
- 音楽
- スティーブン・ウォーベック