「けっこうよかった」ベイビー・ブローカー 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
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  養護施設や不妊治療、養子縁組など関心の強いモチーフだらけで、心が揺れる。8歳の男の子が旅の道連れになって、うちの子も8歳だ。その子が施設育ちなのにすごくいい子で負の側面が病院で騒ぐくらいしかない。もっとリアルなうんざりするような面を見せてもらえないと嘘っぽい。
 ヒロインはシングルマザーで子どもを捨てようとして、さらに売ろうとして、売春婦で人殺しでもあり負のデパートのようだが懸命に生きている感じが強くする。何より美人だ。
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