「オチはあった」ココディ・ココダ bionさんの映画レビュー(感想・評価)
オチはあった
うさぎフェスティバルの長いプロローグの後、延々と見せられるタイムループ。主人公の男は前のループの記憶が朧げに残っているらしい。この男、相当頭が悪いらしく、その記憶を生かすことができない。あーイライラする。
蚊の羽音が流れてくるたびに、今度こそはマシな展開を見せてくれよ。と祈りたくなる。
うさぎと鳥の何やら寓話らしい影絵は、最後まで分からずしまい。最後の最後になってオチがやってきた。なるほど、合点した。
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