「「謝り」は誤り?」とっととくたばれ MARさんの映画レビュー(感想・評価)
「謝り」は誤り?
とある理由から、恋人の父親を殺害しようとした主人公と刑事オヤジが繰り広げる、コメディ感たっぷりのバイオレンスムービー。
人間離れしたタフさを持ち合わせる主人公とオヤジが繰り広げるバトルは、オヤジの親友や、娘も巻き込んだ壮絶なものになり、真っ白のシャツを着ていたハズのオヤジが、いつのまにか真っ赤な服にファッションチェンジ。
排水溝、汚い…。どんなスプラッター描写よりもそれが一番苦手なんすよ。。
ママと親友可哀そうすぎ。白紙の書置きに何か意味はあった?
しょっぱなのバトルは見ごたえがあったし、ちょっと笑った。
笑いのシーンも随所に散りばめられ、会場内も噴き出す声がチラホラ。
しかし、その多くは自分にはイマイチツボらなかったかな。
頭を空っぽにしてみるには最適の作品。
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