「世界に誇れる日本のバンド」JUST ANOTHER shantiさんの映画レビュー(感想・評価)
世界に誇れる日本のバンド
このバンドが日本に居て、身近なライブハウスで見れること自体が奇跡でもある。時代を越えて、常に演奏し続けるバンド。駆け出しのバンドマンは一つの指針として捉え、メジャーの拝金第一主義によって形骸化されたバンドは多くのものを失った現実を嘆き悲しめ。彼は何時も現実の中にある。このバンドが、パンクは可能性であることを見事に証明している。惜しむらくは、このドキュメンタリーの音声が酷いことだ。周りの雑音にインタビューが掻き消されている。字幕を付けてもらいたかった。
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