「代替案がない場合」スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0代替案がない場合

2021年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フランスでの実話で、主人公は二人(ヴァンサン・カッセル、レダ・カテブ)で、自閉症患者の無認可施設を運営していた。
フランス政府は財政難立て直しのため、この無認可施設を閉鎖しようと監査を入れる。
「誰も面倒を見ようとしない子供らを誰が受け入れるのか」
ユーモアを交えながら世界共通の課題を訴えかける。

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いやよセブン