「勇敢で少し無鉄砲な少女」カラミティ りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
勇敢で少し無鉄砲な少女
12歳の少女マーサ・ジェーンは家族とともに幌馬車隊に加わり、ミズーリから西のオレゴンに向けて旅を続けていた。旅の途中で父親が負傷し、マーサが妹と弟を守る立場になった。しかし、女性はスカートをはけとか馬に乗るなとか制約が多いため、ズボンをはき髪を切り少年の姿で生活することにした。ある日、幌馬車隊の人々の大切なものが無くなり、マーサは泥棒をしたと疑われた。疑いを晴らすため、いなくなった軍人を追って行くという話。
実在の女性みたいなので、興味深く観れた。
男勝りで、勇敢な女性がこれからどう成長していくのか、続きが観たいと思った。
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