「作家性の強さ」ブルータル・ジャスティス うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
作家性の強さ
個人的に嫌いではないが、他人には勧めない典型的映画
メルギブ(観る度に昔の面影が消えていく)とビンスボーンの組み合わせが、好きな人には最高なのだが一般受けはゼロ
銀行シーンの悲劇は被害者の背景を冗長過ぎるくらいに描いたお陰で、大変ショッキングなシーンに
初見で部屋で観ていたら確実に早送りするかスマホいじるので、劇場で観てこその映画(2回目以降は部屋でながら観オッケー)
話自体は単純なので、カット割の多用や時間短縮したら観やすくはなるだろうが、そうすると普通の映画になってしまい記憶には残らないだろう
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