「美しい話ではなかった…」スパイの妻 劇場版 つぶちょこさんの映画レビュー(感想・評価)
美しい話ではなかった…
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聡子はあまり好きにはなれない女性だった。
彼女は夫、優作へ独占欲「自分だけが夫の志を支えられるんだわ!」ということに酔っているだけで、戦争も正義も実はどうでもいいことのように見えた。もはやウキウキ楽しそうでしたもの…
モデルがあるなら仕方ないか…と思ったが、調べてみるとどうやらフィクション...。
なぜそんな女性に描いたのか?それが意図?
題名から勝手に夫を理解し支える妻をイメージしていたから、感情移入できるとこが見出せずやっぱり好きになれない女性。優作は本当に聡子を愛していたのかしら?
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