アンチグラビティのレビュー・感想・評価
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「ロシアのマトリックス」以外の感想が出てこないw
もうね。無茶苦茶わかりやすいマトリックス。ストレートで分かりやすい設定。ネタバレも、マトリックスがあるだけに、すんなり納得。天地が入り乱れる世界の風景は、なかなか目新しいし、結構面白いと思いました。なんだけど、不思議なくらい、ドキドキしない。
へー、そうなんだ。やっぱり、そうなるよねー。そう来るの?まぁ、妥当だよねー。うんうん、そうするよねー。やっぱりねー。
無難な優等生のおしゃべりに、相槌を打ってる気分になる映画だった。ハリウッド慣れした人、B級カルトマニアの方にとっては、もの足りないのではないでしょうかと思いました。
モンスターにも仕掛け人側の描写にも、迫力が無いんですよねぇ。バトルも地味やし。そこがネックになってると思いました。
わたくしとしましては、ロシア美人を堪能できたので、そこそこ。まぁ、満足でした。ショットガンがモスバーグ M500って所にはクレームつけたくなるミリヲタ一人。ロシアのショットガンを見たかったですw
合わないのかな
ワールドエンドに引き続きあまり見慣れないロシア映画を鑑賞。
ワールドエンドに引き続き個人的には全く合わなかった。まぁこの手の作品はハリウッドでも辻褄が合わない作品は多々あるがそれ以前に迫力もなく興味を注られることもなかった。
こういう作品で興味が湧かない時は2時間が非常に長く感じるものだ。
昏睡状態の世界という設定は確かに面白いものである。
ただ現実世界に戻ったときにその時の記憶がるのはどうも面白みにかける。
あの世界で生きるものの目的や願望もイマイチ共感が湧かず、何より非現実的なあの昏睡状態な世界にイマイチ興味も憧れも抱くことができなかった。現実的ではないのに憧れを抱くような世界ではないのは個人的には非常に退屈であった。
T-34は中々面白かったが個人的にはロシア映画が合わないのかな。
作品とは関係ないが今回鑑賞したイオンシネマ調布のグランシアターは中々プライベートシアター感があって良かった。
また興味がある作品でその上映回があったらチャレンジしてみたいものだ。
精神と時の部屋
粗を探せばそらでてくるが
クオリティは素晴らしいのではないか?
主人公の能力が主人公らしくないが
まあ物語からすればそうなるよねていう。
彼女はすでに先に目覚めてた設定?
はやすぎないかい?
能力持たぬモブさん達は
どういう設定?
リーバーみたいに理由あるのかな?
続編匂わせてますが
個人的には結構すきでした。
序盤なんかモータルエンジン的な感じ
スチームバンク的な感じだと思いきや
実はニヤリみたいな展開も割と〇
映像美も〇
ヒロインがナオミスコット的な顔立ちで
タイプ
個人的な感想です。
明るい都市計画
昏睡状態の人達が共有する世界で、そこの住人達を、死に神=リーパーのいない島に導く期待をされた建築家の話。
どういう世界かと設定を必死に読み取ろうと思ったけれど、記憶と夢と想像と創造がごっちゃごちゃで、その辺が都合良くブレまくり。
イメージ出来れば誰でも良い筈じゃない?
もっと言うと、最初から説明してお願いして、終わったら退場して貰えば良いだけのことだし、バラすだろうってバラしてるのは誰ですかねえ。
ラストも何でそうなったのか良くわからないし。
どこかマッタリした間でテンポもイマイチ。
ご都合主義的が全て悪いとは言わないけれど、これを書いた人は浸りすぎて盲目になっちゃったのかなと感じた。
まあまあだった
映像はすごいのだけど、キャラが薄いし話もさっぱり面白くない。それと言うのも夢の中のルールが作者が定めた独自ルールで、なぜそんなものにこちらが付き合わないといけないのかと思う。現実の枷がないとなんでもやり放題だ。主人公は気位の高い芸術家で、面白くもなんともない人物。夢の中の超能力もあんまり意味が分からない。町を能力で創造していたのだが、どこまでしっかりしたものなのか、建物の中はどれくらい作りこまれているのか、なんなら別の場所でもどこでもいくらでも作ればいいではないかと思う。
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