「妖怪人間のLGBT問題」劇場版 BEM BECOME HUMAN bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
妖怪人間のLGBT問題
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ですよねぇ。これってw
ちょっと失敗した。「星の子」からインターバル15分でハシゴ。芦田愛菜ちゃんの余韻に浸る間もなく、人間になりたい妖怪人間BBBどす。食い合わせ、悪過ぎひん?バカか、俺。でも、こっちはこっちで面白かったw
情け容赦無いっす。ラストに向けての展開は、結構酷い事ないですか?人間をバンバン妖怪人間化してるんですよね…ひでぇ。
全てのエネルギーを、ドラコケミカルの戦闘シーンに注ぎました!的な盛り上がりにタジタジ、ウハウハ。巨大化からは迫力に圧倒されました。劇場がMX4Dのシアターだったせいもあるでしょうが。いや、これはラッキーだったw
いずれにしても、ラストはスケール感がアキラ並に膨大化してしまうし、妖怪人間と言うより、アベンジャーズかよ?だった。
人間になったBEM。人間として死ぬんじゃないの?って言う突っ込みは置いといて。ワタシは不死身!だそうだから、次もあるで!って事で。
懐かしさは全く無かったけど、面白かった!
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kossyさんのコメント
2020年10月10日
bloodさん、ご覧になったのですね!
1週間経つのにレビューの少なさが気になりますが、そんなに人気がなかったのでしょうか・・・『ベラ』と同じく、昔のアニメの冒頭の沼か液体(?)シーンを使っているのが好きでした。