キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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原作未読、前作は観ています。 1に引き続き迫力はありましたが、盛り...
原作未読、前作は観ています。
1に引き続き迫力はありましたが、盛り上がりは1の方があったかなと思います。
原作にそったストーリーらしいので、3に期待ですね!
頑張っているし、原作の魅力をそれなりに再現
こういったマンガ原作の実写化は反感も買うが、原作信者の不満も比較的少ないように感じる。
週刊連載でファンも多く、キャストも若く人気のある役者を起用し、ファン以外も見易く間口を拡げている。
分かりやすい単純な主人公には格別魅力は感じないけど、他の将軍や千人将などの言動は雰囲気があり面白い。
個人の武勇の表現はやはり実写でやるとエフェクトやオーバーなアクションを足してもこれだけで戦況が変わるか?とは思う。
どうせならインド映画くらいめちゃくちゃやってもいい。
一人一人ブッたぎるアクションの見た目は良いが長い殺陣は疲れが見えて、これじゃあ負けるって感じがするのでああいうシーンのチャンバラはもうちょい減して良いんじゃないだろか?
あと最初に伍について語らせて(前作でも)尾兄弟を使って仲間で戦うを演出しているが、歩兵隊壊滅とか聞かされると将軍たちにとって消耗品でしかないんだな?と悲しくなる。
まぁ戦に勝つための兵士の使い方はこうなる訳だから、馬に走って着いていってその後殺し合いさせられる…なんてゾッとする。
歴史の焦点は大抵主要人物から語られるがその陰で何人死んでいるのか…恐いものだ。
ひたすら戦闘中
原作は読んでいませんが、前作に続いて今作も映画館で鑑賞。
もうとにかくほぼ、ずーっと戦ってますね。
その為、ずーっと目が離せずに緊迫感があるシーンが続きます。
壮大なスケール、アクションとスゴいですね。
個人的には、羌かいの無双状態のアクションがいいですね!
2023年にキングダム3が公開されるようなので、次回作も期待したいですね。
血沸き肉躍る壮大な歴史浪漫!!
知略、策略そして体力!!
死力を尽くして闘えば道は開かれる!!
《中華統一》
夢見る男たちの闘い。
やはり「キングダム」は最高だ。
戦!合戦!!アクション!!!
正に「キングダム2」は「キングダム1」を凌ぐ仕上がり。
《ストーリー》
「魏」が「秦」に攻めてくると一報が入る。
イザ、戦だ!!
アクションシーン凄かった!!!
信(山崎賢人)の剣術がアクションが倍倍にグレードアップして、
飛ぶ!跳ねる!捻る!!バク転する蹴る!!
もうゲームの中のシーンのように人間離れしてます。
アクション見てるだけでもう満足!!
「キングダム1」より「キングダム2」は戦、合戦、アクションに
特化している。
大将の首を取る、
取ったるぜーーーっと、
もう信は前しか向いてない!!
負けることを考えない向こう見ず!!
戦国の世、戦をする、勝つ、
大将軍に駆け上がるのに、ためらいは無用!!
CGやワイヤーを使用してるとは分かっていても、
羌カイ(清野奈々)のアクションは凄い。
哀しみを湛えた眼と美貌。
そしてそのアクションのギャップ。
早送りはしてるんだろうけれど、女性でここまでアクションやれるのは
驚嘆に値する。
侵略して来た敵は「魏(ギ)」
将軍は軍略の天才・呉慶(小澤征悦)
方や秦(味方)の総大将は猪突猛進のヒョウ公(豊川悦司)
秦軍は蛇換平原(だかんへいげん)の戦いで歩兵の半数以上が戦死。
信の隊を指揮するのは無謀な程のイケイケの隊長・縛虎申(ばくこしん=渋川清彦)
縛虎申の闘いと死に様・・・は凄い、これぞ戦国の武将の鑑(かがみ)だ!!
キャストが最高。
美しさ怪しさ気品・目力で他を圧する秦の若き王・エイ政。
吉沢亮は居るだけで凄い。
これまた美しき騰(要潤)
またまた加勢に現れる大騎将軍(大沢たかお)
戦局を解説しつつ物見遊山を兼ねる戦争オタク。
大騎の出現もあり呉慶とヒョウ公の一騎討ちがはじまる。
これぞ将軍同士の闘い。
凄いものをみた。
将軍は命を懸けているのだ。
3では軍師に名乗りを挙げる河了貂(橋本環奈)
(3の活躍が楽しみ)
これまた3での敵になるはずの・呂不葦(佐藤浩市)
3への布石も抜かりなく。
3への期待がますます高まる「キングダム2」だった。
アクションは圧巻
これぞ日本のアクション映画という感じです。
2作目と言うことで、やはりインパクトに欠ける感じはしました。
前作では強烈な印象を残した女優さんや俳優さんが花を添えていましたので仕方ないところもありますが、できればもう少しなにかあればもっと良かったのにと感じてしまう作品でした。
細部に至る熱量にファンも納得せざるを得ない。
・物語はI、アクションとリアリティはIIの方が見応えあり
・伍の戦い方だけでなぜこんなにもドラマチック
・尾平の物語…?と錯覚する岡山天音の存在感
・羌瘣の薄情さと人間らしさの狭間演じる清野菜名の表現力
・王騎がアニメーション…ようこそ現実の世界へ…
・縛虎申の前後の対比は間違いなく今作の味
・総大将同士のシンプルな場面が荘厳に見える匠の技
・細部まで熱量が凄いどれもこれも誰かの手仕事…
壮大な仮装大賞
勇者ヨシヒコを思い出した。
有名人がちょい役で出てきてコントのような掛け合いをするやつ。
お金はかかってるし、制作陣も頑張っている。
それはわかる。よく伝わる。
CGの出来なんか海外映画並みのクオリティ。
でも真面目にやればやるほど原作の漫画だから成り立つ演出がギャグにしか見えなくなる。
ビジュアルもきつい。
麃公さんギリギリ。
呉慶さん顔の白塗りと赤ペイントが不自然。
羌瘣さんの衣装新品過ぎて浮きまくり。
羌瘣さんの両手を伸ばして剣を振る動作が不自然過ぎ。
トーンタンタンで吹き出しそうになった。
有名人の仮装大賞って頭に浮かんでから
気持ちも何も入らなかった。
実写になる時点で否が応でもリアルになるのだから
漫画だけに許されるもの、そうでないものはきちんと切り分けて欲しい。
そういうバランス感覚が自分とは全く合わなかった。
漫画実写化の中では成功の方だと思います
漫画実写化は結構ガッカリ作品が多い中、これは良かったと思いました。
1作目もそうですが、俳優さんの演技が素晴らしかったです。
舞台セットや、大勢の軍隊を整列させたシーンなど、手抜きせず魅させてもらって満足でした。
きょうかい(清野菜名)が完璧。
原作は読んだことはない。
1があまりにも面白かったので2は映画館で見ることに。
予告編すら見ていかなかったけど例のシーンは凄く泣けたしアクションシーンもパワーアップしていた。冒頭の朱凶の襲撃シーンで一気に引き込まれた。
山崎賢人の胃もたれするような演技もマシになっていた感があった。
監督に「山崎くんちょっとおさえて」っていわれたのかな
星5にならなかった理由は謎の回想シーン。戦闘中にぶつ切りに謎のタイミングで回想入れんな萎える。一回で入れろ。
あんだけ将軍同士の知略戦だったのに最後結局一騎打ちで即死。馬鹿か??
映画館で見てきた後すぐアニメで見たけど、アニメでは割丁寧にそのシーン描かれてたけど映画ではそうはいかなかったのかな??
あと個人的にはミスチルの歌。あんまあってなかった。
あと次作への繋ぎが長かった。興奮してたのでラストが長くて興奮が冷めて映画が終わっちゃう。もったいないなって感じた。
本当にそれを除いてほぼ完璧だったと思う。
次作も必ず見ると思う。
王騎将軍最高
漫画もアニメも王騎将軍が大好きです。
実写の王騎将軍、今作もオーラそのままに、最高でした!
登場シーンの興奮がやみつきで何度も劇場行ってます!
全体の戦闘シーンも壮大でカッコ良かったです。
自作以降楽しみですが王騎将軍をずっと見ていたいのでいろいろと後ろ倒しでお願いします!!
魅力的な大作映画だがストーリーは薄い
前作が面白く第二作を楽しみにしていた。大迫力のアクションと没入できる世界観。
清野奈々が主要キャストに加わり、映画としてはスケールアップしたと思う。最近こういうスケールの大きい映画無かったなぁと、それは純粋に嬉しい。
一方、ストーリーは至ってシンプル。これでは映画というより、1年間の大河ドラマの1話だなぁと。2時間でこのストーリーの薄さはちょっと残念💦もっと詰め込めたし、何なら3時間映画にしても良かった。もっと重厚なストーリーを観たかったなぁ。
豪華俳優陣の見たことのない姿と迫力のアクション
1作目は原作通りなのでしょうがないとはいえ、山崎賢人の気狂いレベルの暑苦しさに嫌悪が出てあまり入り込めなかったが本作は良かった。
豪華な俳優による原作に忠実な斬新な演技と迫力の映像にアクションシーンが魅力。
時代劇のようで、戦闘シーンでは強い者は通るだけで人が吹っ飛んでくみたいな、少し間違えればギャグのように人間離れしてるのは漫画原作の映画なのでしょうがない。
山崎賢人演じる信も前作は気狂いのようだったけどアクが抜けた感じで良かった。
目は相変わらずギラギラ。
豊川悦司、大沢たかおの両将軍のキャラがとにかく濃い。
彼らをはじめ数多くの映画に出演してる名優が今までに演じたことのないけしてキワモノになるかならないかの抜群のバランスで新たな姿が見せてくれるのが面白い。
豊川悦司のヒョウコウはその極み。
見た目、動きなど非常に楽しめた。
大沢たかおの王毅も良い。
全部持っていっちゃうよなずるさ。
そして自分は今回も戦わない。
他には真犯人フラグなどで最近活躍中の渋川清彦のばっこしんも良かったねぇ。
いい顔してるなぁ。
俳優かくあるべしって感じ。
次回作はさらにすごいものを作ってくれるだろな、という期待感を抱かしてるくれるラストもよかった。
馬とビヘイは無敵
古代中国の戦の話に少年漫画要素をプラスした作品。
漫画的趣向ならではの面白さはあるが、実写としては真剣みが足りない部分もある。
設定のせいでもあるが、年配者と若手の演技力のギャップもやや見受けられる。
良い点
・基本的には華麗なアクション
・オウキ
悪い点
・設定が複雑
・名称設定が×。国名もシン。キャラ名もシン。最近はやりの映画名はシン・〇〇〇〇・・・
・アクションでやたら敵が吹き飛ばされすぎ。重厚感がない。構図が緩慢な箇所も。
・戦車隊。戦車??隊???…ただの馬車数台。…による大層な土けむり。
・馬に優しい戦い
・ビヘイが大茶番
・カリョウテン?
・キョウカイも色々と重厚感が足りない
・腕力勝負の知将
結果、面白かった!!
[大人数の戦闘シーン]って
どの作品もたいていそうなんですけど、
周りが戦ってる中で喋ってたり
都合よく
コチラの攻撃は当たるけど
敵の攻撃は当たらない、みたいな
「リアリティないな」って思っちゃう。
この作品では
ひとりで信が真っ先に飛び込んでいって
全くの無傷って
まさに漫画原作だなぁって感じ。
でも、後半、
大将軍たちが出てきて
戦略や思惑を語りだしたあたりから
雰囲気が変わってきて引き込まれた。
一騎打ちで最高潮に達して続編へ。
結果、面白かったです。
来年の続編、必ず見ます。
遅ればせながら
やっと観ました
もう終わってると思ってたので
前日にヘルドッグス観たので
アクションシーンはまぁまぁかな〜
自然なアクションではないのがちと違和感
観る順番間違えた
しかし、大勢の対戦は良かった
CGとはいえ、音と映像の迫力はすごい
腹に来て後半、腹痛くなった笑
天音くん、存在感ありすぎて
なぜかずっと目が離せなかったなぁ
さて、3も観に行こう
次回作に期待!
★4でも良かったのですが、明らかに次回への導入だった面があったので、この点数で。
改編は特に違和感なく受け入れられると思います。
トヨエツのヒョウコウ将軍は賛否あると思いますが僕は好きでした。
映画独自のシーンもありファン必見♪
公開早々に鑑賞しました。
漫画、アニメで展開は分かっていますので、その実写化を存分に堪能できました。
ストーリーが分かっていても、戦のアクションシーンだけで楽しめます。
見せ場はやっぱり羌瘣。スピード感ある剣技は漫画、アニメの再現度高いです。
来年が待ち遠しいですね。
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