キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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前作の方がスケールが
(ネタバレですので鑑賞後にお読み下さい)
なかなかの面白さだった前作の映画『キングダム』は、信(山崎賢人さん)と漂(吉沢亮さん)の2人の成長のエピソードや、嬴政(吉沢亮さん)と河了貂(橋本環奈さん)との出会いや、山の民のシーンなど、ストーリー展開や場面の展開にスケール感があったと思われます。
しかし今回の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』は、主人公の信の物語というより、ほぼ羌カイ(清野菜名さん)の話で、その大半は回想として処理され、場面もほとんど山の中ばかりで場面展開も乏しく、前作に比べるとスケールダウンは否めなかったと思われます。
ただアクションシーンなど見る点は多く、次作以降に期待したいと思われました。
続編が待ち遠しい♫
自分のお誕生日祝いに選んだのはこの映画♫初作は原作の忠実再現に驚き、妖艶な長澤まさみに魅了されたけど、二作目はさすがに忠実すぎる再現はできなかったなのかしなかったのかはわからないけど、映画としての迫力が増していて大満足の結果🍀
アニメのどのあたりまで網羅されているのか予め確認していなかったので勝手に王騎将軍が割と露出多めになるのでは?と思い込んでいただけにちょっとした裏切られ感があった(いや、作品はなにも悪くない。あたしの勝手な思い込みw)
ラスト、エンドロールの最後の最後で三作目公開の予告を観て安心。今度こそ我が推し王騎将軍が主役となる回のはず〜
以前他の方のレビューでイオンシネマ限定の河了貂のポップコーンバケットがめちゃ欲しいと言及してたから遅ればせながら検索してみたら言われてたとおりめっちゃくちゃ可愛かった❤ ❤ ❤
続編の成功
前作が正直物足りなかったため、期待せずに見たのだが、非常に良かった!!
前作を観た時にキングダムの原作の良さでもある、シリアスさの中に少しクスっと笑えるコメディ感が欲しいと思っていたのだが、今作は見事にそれを再現していた。
また、前作よりもリアリティが増しており、そこまで現実離れをしていない世界観となっていた。
キョウカイと信の関係性が原作でも好きなのだが、その関係性もしっかりと描けていた。
どちらかというと1作目が良くて、続編は失敗するというのが多いのが通例のため、
2作目でここまで改善されている映画というのはあまり見たことがなかった。
3作目になると更に良化されているのかと思うと今から期待してしまう。
次作は是非映画館で鑑賞したい!
満足
頑張っているし、原作の魅力をそれなりに再現
こういったマンガ原作の実写化は反感も買うが、原作信者の不満も比較的少ないように感じる。
週刊連載でファンも多く、キャストも若く人気のある役者を起用し、ファン以外も見易く間口を拡げている。
分かりやすい単純な主人公には格別魅力は感じないけど、他の将軍や千人将などの言動は雰囲気があり面白い。
個人の武勇の表現はやはり実写でやるとエフェクトやオーバーなアクションを足してもこれだけで戦況が変わるか?とは思う。
どうせならインド映画くらいめちゃくちゃやってもいい。
一人一人ブッたぎるアクションの見た目は良いが長い殺陣は疲れが見えて、これじゃあ負けるって感じがするのでああいうシーンのチャンバラはもうちょい減して良いんじゃないだろか?
あと最初に伍について語らせて(前作でも)尾兄弟を使って仲間で戦うを演出しているが、歩兵隊壊滅とか聞かされると将軍たちにとって消耗品でしかないんだな?と悲しくなる。
まぁ戦に勝つための兵士の使い方はこうなる訳だから、馬に走って着いていってその後殺し合いさせられる…なんてゾッとする。
歴史の焦点は大抵主要人物から語られるがその陰で何人死んでいるのか…恐いものだ。
ひたすら戦闘中
血沸き肉躍る壮大な歴史浪漫!!
知略、策略そして体力!!
死力を尽くして闘えば道は開かれる!!
《中華統一》
夢見る男たちの闘い。
やはり「キングダム」は最高だ。
戦!合戦!!アクション!!!
正に「キングダム2」は「キングダム1」を凌ぐ仕上がり。
《ストーリー》
「魏」が「秦」に攻めてくると一報が入る。
イザ、戦だ!!
アクションシーン凄かった!!!
信(山崎賢人)の剣術がアクションが倍倍にグレードアップして、
飛ぶ!跳ねる!捻る!!バク転する蹴る!!
もうゲームの中のシーンのように人間離れしてます。
アクション見てるだけでもう満足!!
「キングダム1」より「キングダム2」は戦、合戦、アクションに
特化している。
大将の首を取る、
取ったるぜーーーっと、
もう信は前しか向いてない!!
負けることを考えない向こう見ず!!
戦国の世、戦をする、勝つ、
大将軍に駆け上がるのに、ためらいは無用!!
CGやワイヤーを使用してるとは分かっていても、
羌カイ(清野奈々)のアクションは凄い。
哀しみを湛えた眼と美貌。
そしてそのアクションのギャップ。
早送りはしてるんだろうけれど、女性でここまでアクションやれるのは
驚嘆に値する。
侵略して来た敵は「魏(ギ)」
将軍は軍略の天才・呉慶(小澤征悦)
方や秦(味方)の総大将は猪突猛進のヒョウ公(豊川悦司)
秦軍は蛇換平原(だかんへいげん)の戦いで歩兵の半数以上が戦死。
信の隊を指揮するのは無謀な程のイケイケの隊長・縛虎申(ばくこしん=渋川清彦)
縛虎申の闘いと死に様・・・は凄い、これぞ戦国の武将の鑑(かがみ)だ!!
キャストが最高。
美しさ怪しさ気品・目力で他を圧する秦の若き王・エイ政。
吉沢亮は居るだけで凄い。
これまた美しき騰(要潤)
またまた加勢に現れる大騎将軍(大沢たかお)
戦局を解説しつつ物見遊山を兼ねる戦争オタク。
大騎の出現もあり呉慶とヒョウ公の一騎討ちがはじまる。
これぞ将軍同士の闘い。
凄いものをみた。
将軍は命を懸けているのだ。
3では軍師に名乗りを挙げる河了貂(橋本環奈)
(3の活躍が楽しみ)
これまた3での敵になるはずの・呂不葦(佐藤浩市)
3への布石も抜かりなく。
3への期待がますます高まる「キングダム2」だった。
アクションは圧巻
細部に至る熱量にファンも納得せざるを得ない。
壮大な仮装大賞
勇者ヨシヒコを思い出した。
有名人がちょい役で出てきてコントのような掛け合いをするやつ。
お金はかかってるし、制作陣も頑張っている。
それはわかる。よく伝わる。
CGの出来なんか海外映画並みのクオリティ。
でも真面目にやればやるほど原作の漫画だから成り立つ演出がギャグにしか見えなくなる。
ビジュアルもきつい。
麃公さんギリギリ。
呉慶さん顔の白塗りと赤ペイントが不自然。
羌瘣さんの衣装新品過ぎて浮きまくり。
羌瘣さんの両手を伸ばして剣を振る動作が不自然過ぎ。
トーンタンタンで吹き出しそうになった。
有名人の仮装大賞って頭に浮かんでから
気持ちも何も入らなかった。
実写になる時点で否が応でもリアルになるのだから
漫画だけに許されるもの、そうでないものはきちんと切り分けて欲しい。
そういうバランス感覚が自分とは全く合わなかった。
漫画実写化の中では成功の方だと思います
きょうかい(清野菜名)が完璧。
原作は読んだことはない。
1があまりにも面白かったので2は映画館で見ることに。
予告編すら見ていかなかったけど例のシーンは凄く泣けたしアクションシーンもパワーアップしていた。冒頭の朱凶の襲撃シーンで一気に引き込まれた。
山崎賢人の胃もたれするような演技もマシになっていた感があった。
監督に「山崎くんちょっとおさえて」っていわれたのかな
星5にならなかった理由は謎の回想シーン。戦闘中にぶつ切りに謎のタイミングで回想入れんな萎える。一回で入れろ。
あんだけ将軍同士の知略戦だったのに最後結局一騎打ちで即死。馬鹿か??
映画館で見てきた後すぐアニメで見たけど、アニメでは割丁寧にそのシーン描かれてたけど映画ではそうはいかなかったのかな??
あと個人的にはミスチルの歌。あんまあってなかった。
あと次作への繋ぎが長かった。興奮してたのでラストが長くて興奮が冷めて映画が終わっちゃう。もったいないなって感じた。
本当にそれを除いてほぼ完璧だったと思う。
次作も必ず見ると思う。
王騎将軍最高
漫画もアニメも王騎将軍が大好きです。
実写の王騎将軍、今作もオーラそのままに、最高でした!
登場シーンの興奮がやみつきで何度も劇場行ってます!
全体の戦闘シーンも壮大でカッコ良かったです。
自作以降楽しみですが王騎将軍をずっと見ていたいのでいろいろと後ろ倒しでお願いします!!
魅力的な大作映画だがストーリーは薄い
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