キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
全561件中、301~320件目を表示
呉慶将軍の凄さ微塵も感じられない
ひょう公将軍との一騎打ちが一瞬で終わったので強さも表現出来てないし、映画全体観ても智将?って感じ
全体的には、面白かったけど
呂不韋の佐藤浩市は、なんかお爺ちゃん出てきたって思いました
呂不韋の、野心家でエネルギー溢れる感じ0
特に気にしなくても、放っといたら寿命迎えるんじゃないという見た目
強敵感が皆無
昌平君の玉木宏も微妙
蒙武は細蒙武って見た目
全然強そうじゃない
3に期待
原作の面白さを期待したらダメ
何故こんなに評価高い?
アクション映画としての評価なのかな?
おそらくは原作見ずに、何もしらない状態から評価するか、俳優ファンがカッコイイとかの理由でしか評価が上がらないと思う。
キングダムの実写版としての評価ならせいぜいこんなもの?
星つけたくない人もいるのでは?
原作キングダム愛が強い人ほど見てられない内容だと思います。
キャラの再現力だけは頑張ってるなって印象を受けます。
キョウカイはなかなか再現度が高く、トーンタタンにはちょっと感動しました。
ヒョウコウ将軍は歯並びも再現した?盾、槍吹っ飛ばしながら突撃してく様も原作意識してよく撮れてるなと感じました。
評価できる点はそんなもので、はっきり言ってキングダムの面白さはそこじゃない感がハンパない。
信が活躍する事だけが面白い漫画ではないのに、奴隷上がりの信が初陣から勝手やりたい放題で、全てがうまくいってる様子に笑うしかない。
本来の知略戦も一切なく、100人将も将軍も信を祭り上げて信の勝手な無理突破に秦全軍が後押しして肩がつくと言う安っぽい戦い。
映画でキングダム知った人はきっと、これが史実に基づく歴史の話とは思いもしないのでは?
前作見た時は今作に多少期待はしたものの、これを見てもう二度と見ないと割り切れました。
見たければレンタルで十分です。
キングダム愛が、もっと強い人に作って欲しかったな。
戦闘シーンのかっこよさ
最高すぎた。
これだから戦はやめられんのだ! starring "戦国ヤンキー"賢人
マッドマックスかはさておきドラマとキャラ描写/説明に時間を使わないといけない前作よりパワーアップしていた!山あり谷ありの体感時間3時間(長ぇ)!! 原作未読ながら人気キャラらしい羌瘣役の清野菜名にも(途中まで)スポット当たる。彼女の悲しい回想パートはやむなしだけど、にしてもその過去含め劇中シーンすらも何度も擦りすぎ回想親切設計な気はやっぱりしちゃう。CGや合成の点では迫力出すためか時折、騎馬隊の馬の足元など砂埃/煙足しすぎて逆に違和感。ヒゲの形とか髪の毛の生え目とか現実味度外視で無駄にこだわるのは嫌いじゃない。羌瘣のハチマキ(?)の模様はフェルトで貼り付けたみたい。
前作から相変わらずなところもあるけど見応えある初陣、にしても主人公を指す指示語いつまで"少年"や"童"でいけるのだろうか?2作目だけどまだ信、山崎賢人はやっぱりミスキャストじゃないかという思いが残る喧嘩腰オラオラ節で、ろくに会話できなさそう/コミュケーション取れなさそうな気もするほど戦国ヤンキー。だいぶオラついてる。身体能力高いのかもしれないけど演技が…とりあえず口歪ませて吠えとけ(ex. シーン転換のワイプといったらなスター・ウォーズのボイエガ君演じるフィン)!あと、スラダンで言えば桜木花道かってくらい一人身体能力バグれててチートな強さ設定。それでも本作に関しては主人公・信が観光客みたいな傍観者パート多くて、無限列車編の炭治郎みたいにも見えた。その役回りを担う渋川清彦に関しても初登場シーンで、「せめて息整えるくらい休憩くれませんか」って言っていた部下切りつけてやっちまっていたから、「部下が作ってくれた道」みたいな綺麗事今さら言ってもダメ。誰も響かんし、まったく刺さらんのよ。
待機!吉沢亮ファンは出番少なくて…。佐藤浩市と玉木宏に関しては、本当は前作における王騎役大沢たかおのようにイベント/サプライズ隠しキャラ的存在なのかなと思ったけど、それもガッツリ予告で使われていたので、本編見てみると小澤征悦の方がサプライズだったかも。本来、微塵も見る気なかった本作を見て次回の3作目、気になってきたかも!ミスチルの曲「生きろ」は合ってない!なんなら"握られた拳"とか"生きろ"とかKing Gnu常田さんくらい作品の上澄みだけ掬って手癖で書いた感すらあるぞ
P.S.『今際の国のアリス』なんかよりコッチ作ってくれ
今回の脚本に思う所あり
一部原作のネタバレも含みます。
まず原作ファンの皆様に伝えたい事があります。
次回作の実写、紫夏がでます(感涙)
まず山崎賢人さん、アクションパワーアップしてました。
個人的には実写版のるろうに剣心に引けを取らない出来に見えて、コーエーテクモゲームスから山崎賢人無双ってゲーム出せるんじゃないかってくらい大暴れしてました。 とてもかっこよかったです。
しかし脚本面で前作に比べて全体のテンポが悪く感じました。
渋川清彦さん演じる縛虎申はかっこよかったですが流石に尺取り過ぎでは?と感じたり。
個人的にはそこまで思い入れの無いキャラですが縛虎申ファンの方は必見です。 今作の主役は信と羌瘣と縛虎申です。(笑)
そしてここからが本題。清野奈々さんが演じている羌瘣について。
まず初めに言いたい事は清野奈々に落ち度はありません。
今回自分も清野奈々さんの羌瘣目当てで見たと言っても過言ではありません。
そして期待通りの男性俳優に全く引けを取らないアクションと、終始していた哀しそうな目は今回の羌瘣のテーマにマッチしてたと思います。
では何が問題か。テーマが問題です。テーマが悪いと言うよりはこの段階でまだやるべきでは無かったと思います。
今回の羌瘣は悲しい追い立ちをとにかく掘り下げて、とにかく可哀想なキャラクターとして仕上がっていました。
間違ってはいないのですが、その悲壮感を際立たせる為か原作以上の超短期決戦型の戦闘スタイルですぐに息切れを起こし、華麗に敵軍を圧倒するよりもとにかく息切れしながら泥臭く闘う印象の方が強かったです。
正直羌瘣よりも信の方が遥かに強く見えてしまいました。
常に全開で信が戦場を駆け回ってるのに常に羌瘣は息切れしながら闘ってるんですもん…それが健気で涙を誘うかもしれませんが、原作ではこの後すぐ羌瘣は原作最強キャラの龐煖との闘いを控えています。
今後の展開を考えると今はまだ人としての弱さを際立たせるより、兵士としての圧倒的な強さを思う存分際立たせた方が龐煖との闘いがより一層盛り上がると思います。
前作の楊端和役の長澤まさみさんはアクションは正直他の俳優に比べて見劣りしてましたが、激戦の中にいても常にどこか余裕があり圧倒的強者感を醸していました。
今回はアクションもバッチリな清野奈々さんの羌瘣と言う事で大変楽しみにしていたのですが、どうしても脚本と演出でコレジャナイ感が優ってしまいました。
長々と辛口な評価になってしまいましたがキャスティングは完璧な映画なので次回作の紫夏役をとても楽しみにしてます。
迫力ある映像がすごい。
コロナ禍でこんな迫力のある作品が撮影できる事が凄すぎる。
中国でのシーンはリモートだったらしい。
前作からのキャストが変わる事なく続投されたこともいいし、
新たに加わったキャストも魅力的な俳優さんばかりで、映像と
ともに、スケールアップは間違いない。
CGで増やしたであろう大人数での戦闘シーンもいいけど、
なんと言ってもキョウカイ役の清野さん。
流麗なアクションシーンは、迫力満点で、素晴らしいの一言。
今作の最大の功労者は清野さんです。女性の役者さんが演ずる
役柄がしっかりとカッコよく描かれている映画は
いい作品が多いように思います。
来年、続編が見られるみたいなので、今から楽しみ。
ところで楊端和が前作の映像だけだったのが残念。
長澤さんは続編に戻ってくるのかな。
だってお前はまだ生きてるじゃないか!
最高の予告編に勝るとも劣らない
映画館で何回も観た予告編の完成度が非常に高く、鑑賞した。
多くの予告編は伝えなくても良い余計なことをふんだんに盛り込み、必要のないギャグで締めるという。
本編の制作陣へのリスペクトが感じられないものが多いのだが、この作品の予告編は違い。
予告編でのミスチルのテーマソングに清野菜々の印象的で熱いセリフが混じり合い。劇場でこそ観たいと思わせてくれるものであった。
本編は予告編の期待を大きく上回ることはなかったが、
戦闘シーンがほとんどの割合を占めるという、ストイックさとストーリーのテンポの良さから楽しむことができた。
ありふれた漫画原作の映画化にしない。商業的にも作品的にもどちらも成功させるという気概を感じた作品だった。
ステークホルダー多し
相変わらずアクションは良いが、、
トーン、タンタン。清野菜名さんしか頭に残らない(苦笑)。
途中で始まり途中で終わるという「Ⅰ」と「Ⅲ」のいわば「中継作品」であり、大きな戦いひとつだけ描いているので、戦闘場面ばかりが続き、やや単調で前作に比べると映画的な出来としてはスケールダウンしている気がします。
その分、今回の作品の主役は何と言っても清野菜名さん演じる羌カイではないでしょうか。にぎやか?な戦闘場面は忘れても、彼女の姿だけは脳裏に焼き付いています。
漫画は未読ですが、運命に翻弄され悲しい過去に囚われて戦う姿は、彼女が小さく頼りない姿だからこそ映える気がします。
メチャクチャ強いが、やはり体力に課題があるのか、長時間の戦闘では息が切れて苦しそうな姿も、彼女が殺人兵器ではなく人間なのだという証のような気がします。アチラの歴史にも疎く、誰が悪いのかもさっぱりわかりませんが、何だか彼女を応援したくなります(苦笑)。
もともと戦国時代ものは苦手なジャンルで、あまり食指が向かないのですが、清野菜名さん演じる羌カイが出るなら、次回も見ようかな。なんて思ってしまいました。トーン、タンタン。
信は、早死にすることおバカさんではないぞ
IMAXにて鑑賞
今作はほとんど戦闘シーン。なかなかの迫力。ただ,鎧も兜もない歩兵、あれで先頭で突っ込んでいくんだから生き残るほうが奇跡だよなあ。それにしても信、走るの早すぎ〜!
きょうかいのウォーミングアップには驚いたが、動き始めるとすごいのなんの。清野菜名の運動神経の良さはわかっていたが、すごい、カッコいい。今回はひょう公が先頭で突っ込んでいく場面もカッコよかったよ!
今回もエンドロール後のオマケというか予告がありましたね。みんなしっかり承知なのか、席を立つ人はいませんでした。ミスチルのエンディングもピッタリでした。来年のⅢも楽しみです。どれだけ続くか楽しみですね。でも予算が問題でしょうね。
安定の再現。蛇甘平原エピソード
特にこのエピソードを端折ることなく映画としてまとめ上げられた。
相変わらず、原作キャラとキャスティングを似せる登用に感心させられる。
とにかく似ている俳優をここに!
と、持ってくるところはこの2作目も怠らない。
今回の個人的に注目したのは羌瘣役の清野菜々さん。
発表された時には歓喜の声を上げてしまうほど、よく見つけた!と思った。
彼女の略歴と合わせてこの役をやるためにこれまでがあったようなものだと。
そして本作。とにかく期待値以上だった言う他ない。
作品はと言うと、映画らしく新しい構成は所々に見られるものの、このエピソードの骨格や展開を抜けもれなく再現。
それはセリフに至るまで忠実。
そして迫力ある見せ方も余すところなく映像化され見終わった満足感はお墨付きだ。
2023年にⅢの公開予告がラストにあった。
毎年公開に打って出た。
こりゃしばらく楽しめそうだ😊
圧倒的なスケール感のある作品
これから共に戦っていく仲間との出会いや羌かいの過去も描かれていてどうしたって続編への期待が高まる!と思ったら続編のお知らせが。
前作よりも信の凛々しさが増していたし、何より羌かい役の清野菜名ちゃんがハマってた。
縛虎申千人将のセリフ「勇猛と無謀は違う」には痺れた。
ただ、主題歌のミスチルはちょっとイメージと違った…曲のイメージというよりも、どうせなら今後の信の成長とリンクするような若手で勢いのある人が良かったな。
全561件中、301~320件目を表示