滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movieのレビュー・感想・評価
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感動しました!
私が見たのは3回目です。 最初にお伝えしたいのは、ストーリーを追わない方が良いです。 入りがストーリー仕立てなので、物語を期待しますが、舞台と同じく演目になっているので話しとしては繋がってません。 歌舞伎がメインではなく、あくまで「和のエンターテイメント」です。 歌舞伎ファンの方は見ない方が良いかと思います。 舞台と同じく、バレエ、バトンのダンサーさんのパフォーマンスもあるので、SnowMan!!!!となると不満を感じる場合もあるので、画面に映った物を感じると楽しめると思います! ダンサーさんも一流の方達なので見応えがあります。 全体の感想として、SnowMan凄いです!!さすが職人集団といった感じです!! ダンスシーンはほぼ一発撮りだそうで信じられません!とにかく迫力が凄い!圧倒されます! 個々のスキルの高さにも驚かされ、目が足りなくなります!!何度見ても見切れないです。新曲もいいですし、映画ならではの新しい演出も圧巻です!SnowManはアイドルの域を超えてます!カッコいい!で終わる方達ではないです。 早く円盤化して欲しい映画です!! 演技、パフォーマンスはもちろん、どこまでもファンファーストで感動しました! 特別興行で料金が通常より高いですがそれでも安いと思えるくらい見応えのある作品でした。 来年は劇場で見たいです!!
迫力のある舞台を最高のアングルで見ることができる!
派手な動きと、無音の中で響き渡る息遣いが、本物の舞台のようでした。 そして、映画だからこそ分かる繊細な表情や、見逃すことをさせないカメラ視点が良かったです。 舞台好きに見て欲しい映画だと思いました。 ストーリについて、分かりやすいお話ではなかったです。 ただ、細かな演目に分かれているので、飽きることなく見れました。 どれもかっこよく、メッセージ性があるので、見た人がどう感じるか…試されている映画だと思います。 私は、映画を見た人の感想や解釈をみて、さらに「もう一度見たい!」となりました。
ファンだったけど、世界にというのは裸の王様
観劇が趣味です。
ジャニーズクオリティと心して観に行ったけど、プロの指導者、一流の共演者、スタッフに対して失礼なクオリティだった。
特に歌舞伎は観てられない。あまり教えてもらえなかったのかな?演目が多すぎて時間がなかったんだろうなって感じ。
言われた振付をなぞってるだけに見える。
舘様の殺陣、歌舞伎は技術的に、少し誠意が見えた。
佐久間くんの女形も良いと思う。
他のメンバーは準備不足が露呈して、真摯さを感じなかった。あまりに残念。もう少し準備する真面目な人たちだと過信してた。
この映画きっかけにSnowMan冷めちゃった。
ファンの中でもかなり限定的な盲目な層向け。
金さん銀さんもアドリブらしいけど、冗長でごちゃごちゃ。
ダンスもいわラウさくが良いだけで、
それ以外は上手く振付師が隠してるだけだし、
これを世界にっていうのは、恥ずかしい。
裸の王様過ぎる。
ジャニーズっていうものが、そもそもそういうものだったのかもしれない。
世界に、大きいお金だけ動く「ごっこ遊び」のジャニーズクオリティというものを晒す結末にしかならないと思う。
これを日本人が満足しているエンタメだと思われたら恥ずかしい。もはやSnowManではなく、共演しているプロダンサーの方を目で追ってしまう。
ロックダウンなど、コロナを絡めてる脚本は最先端で唯一評価。
もうジャニーズものは観ないや。得るものはない。
あくびが出た。
ある意味、目が覚めた。
正直泣きました(笑)
場面がブツっと切り替わるのでジャニーズファンでなければなんのこっちゃですが、ジャニーさんの思いを引き継いだ滝沢秀明とSnow Manのエネルギーがギュッと詰まった作品でした。 裏方なんかもいれたらもっと良かったと思います。 歌唱のシーンでは泣きました!泣かない人はいないでしょ!ぜひ皆さんに滝沢魂を見て欲しいです★
何を伝えたいのか?
デビューの少し前からスノーマンのファンをしています。ジャニオタ歴は浅いので、舞台は見たことがありません。
正直言って、何を伝えたいのか、もはや何もわかりませんでした笑
スノーマンのことは好きでしたが、これを見て少し萎えてしまった自分がいます。ダンスのクオリティもデビュー前より下がってしまったのではないかと感じました。準備期間が短く、大変な撮影だったのだとは思いますが、3000円の価値は個人的にはありません。
短編の集まりのような感じで、まとまりもストーリーもなく伏線の回収的なことも一切ないです。
スノーマンファンでもこのように感じるので、スノーマンを全く知らない人にはお勧めできません。推しがいて、盲目的な方は楽しめるのではないかと感じました。
不思議ワールド、楽しみました
舞台行ってみたいけど、チケットなかなか取れないし、映画なら、と行ってみました 一人一人のポテンシャルが高い彼らだからこそできた数々の演目、次は何が出てくるんだろう、と楽しみました 舞台でもなく映画でもなく、どっちつかずになってしまったきらいはあれど、エネルギーをいっぱい感じて楽しんでる自分がいた 特にファンじゃない人や外国の人にもいかに楽しんでもらえるかが今後のの課題ですね 世界的に行ける人たちだと思う 応援してます
映画というよりは舞台のライブビューイング
ファンのための作品でしかないと思えたが、ファンであり滝沢歌舞伎自体にも足を運んだことがある自分としても、映画としては一切面白みを感じることができなかった。
前半のパートはごちゃごちゃして、何を伝えたいのかわからなかった。一つ一つは面白いし、すごいし、完成度は高いけど、それを繋ぎ合わせると、まとまりがなくごちゃごちゃしていた。ひたすらにダンス、歌、バトン、バレエ、歌舞伎等色々な物が混合しているだけ。舞台と違って照明や音響を使った明確な仕切りがないことと、映像であるが故に様々な場所で取っていたが故に情報量が多すぎた。話がつながってないから、尚更ごちゃごちゃになって、初見殺しでしかない。舞台で見たら感動するだろうけど、映像となると臨場感や壮大さを実際に体感できないから、感動が薄っぺらくなってしまった。
後半の芝居パートは、なんでストーリーテラー?いるの?っていう感じに露骨なストーリーテラーがいた。ウケを狙ってネタを入れすぎたり、長引いたりして、面白みが欠ける。ラストの大量の水を使う場面は、それまでロケだったのにいきなり舞台になって、集中力が途切れた。あの舞台装置を使いたいのは理解はできるが、その欲のおかげで映像的に温度差が発生して、見ていて萎えてしまった。折角ロケまでしてるのに、最後の最後で堂々と舞台に戻してしまって、何がしたいんじゃ、と一周回って笑った。一番気になったのは、月の大きさ。どんだけ月でかいねん、ってツッコミたくなった。
いい食材を使ってはいるが調理に失敗した料理の印象。舞台のライブビューイングとしては楽しめるが、映画として楽しむことはできなかった。ファン以外は楽しめる人がいればいいほうではないのだろうか。
自分は舞台挨拶付で行けたために3000円払っても後悔はないが、舞台挨拶がなければ後悔するレベルだった。ファンなのに何言ってるんだ、と思われるかもしれないが、ファンの中でもこう思っている人がいる意味を考えてほしい。
2020Zero!!!???
歌舞伎の男性だけにこだわらず、
要所、要所に女性もでていて。(笑)
そんな、しなやかさがいいように感じてしまいまして。(笑)
アクションも凄いと感じまして。(笑)
バレーとかシンクロスイミング??(笑)とか。
バトンとか、盛沢山で。(笑)
楽しめたような気がしました。(笑)
舞台的なところとミュージカル的なところと、ストーリー立てのところと。(笑)
コンサート的なところと、
まあ、ちょこちょこ、また見たいと感じました。(笑)(笑)
SingDanceTec!!!???
時々??映画館で歌舞伎がやっているのを感じておりまして。
今回、初めて。(笑)
映画の通常料金??より、ちょいと奮発??致しまして。(笑)
映画館にてムービー。(笑)
舞台だと、人が前で動いているけれど。
シアターだから、大きい。(笑)
細かいところが良く見えて。
前の方のいい席??みたい。(笑)
舞台で遠めの実演を想像??してみたり。(笑)(笑)
殺陣とかすごく感じられまして。(笑)
個人的には、いいなーーーとか。(笑)
オンアイスみたいなスケートもやってほしいとか思ってしまったり。(笑)(笑)
水の演出がすごかったり。(笑)(笑)
まあ、なんか歓心してしまいました。(笑)(笑)
滝沢歌舞伎の舞台は何度か観劇した事があるので、内容は知っていたけど...
滝沢歌舞伎の舞台は何度か観劇した事があるので、内容は知っていたけど、知らない人が観たらストーリーの繋がりが無いので物語を楽しみたい人には向かない映画です。 ファンの為の映画。 場面がいきなり切り替わったり、パフォーマンス重視なのは舞台で観るから良いのであって、映像として観ると違和感しかないです。 チケットが3000円もするからどんな特別な物があるのかと思って観ていたら特に何も無く、撮影費を払わされているのかと思ったら冷めました。 何度も観ようとは思いません。 舞台の演出が好きだったので、がっかりしました。
率直に、泣いて笑って、楽しめる2時間弱でした! Snow Man知...
率直に、泣いて笑って、楽しめる2時間弱でした! Snow Man知らない人に向けて作った映画、壮大なMVだと思います。 そういう意味では、世界にお披露目したいんだろうな〜。 ファンかファンでないかよりも、 このご時世だからか、素直に最後のメッセージソングは、心に響きました。 もう、4回観ました。 あと、2回は観ます。
エンタメ歌舞伎時代劇
SnowManさんのことを少し知っている程度で映画を見ましたが楽しめました。
歌舞伎が好きなので興味を持ったのですがきちんと練習を重ねたんだなとわかる部分が多かったです。特に女形を演じてた方すごい、、
時代劇はやっぱり本物と比べてしまうとエンタメ感が勝ってしまいますが面白いのでオッケーです。
歌(mvなのかな?)は流石ジャニーズ!という感じでした。ハマりそうです。
ん?どういう意味?となってしまう場面もありますが芸能、エンタメってそういうものも多いです、能とかもちょっと世界観よくわからないって思うことありますがその時と同じ気持ちになります笑
料金は高めですが舞台でも撮影しているのでそれぐらいにはなっちゃうのかな、とおもいます。それ以上に満足感すごいので行く価値はあるとおもいます♪
心で感じる映画
どちらかの記事に、何をみさせられてるんだろう?という言葉がありました。 それが正解だと私は思います。 知らない人からしたら、不思議の国のアリス状態 滝沢歌舞伎という冒険の旅が始まります。 国を超えて国境を越えて滝沢監督は何を伝えようとしているのか。 このコメントをみて改めて考えさせられました。 今こそ、滝沢歌舞伎が伝えたいことがこの映画に詰め込まれています。 コロナによって自粛を迫られ家に閉じこもりの毎日 私たちに必要なものは、心を豊かにしてくれるエンターテインメントだということを感じました。 古き時代から、エンターテイメントは人の心を支えてきた。 それをまずタッキーはジャニーさんを通じて伝えたかったのではないだろうか。 時代は違えど、歌舞伎や太鼓という日本の伝統芸を現代の芸能と融合させて後世に伝えていくという意思は素晴らしいことだと思いました。
ファンしか楽しめない
メンバーの顔と名前は一致する程度のにわかが、滝沢歌舞伎の予備知識なしで映画館へ。 率直な感想「なにこれ?」 どういう感情で見たらいい? ストーリーに繋がりがあるのかと思えば、何もつかながっておらず、歌舞伎要素は全体の1割も無い。 ほぼコントだけど時代劇になってようやく見れるかなーと思ったけど、外ロケと舞台上が混ざってるので何を見てるのかよく分からない。 他の映画より高いし、通りすがりで見ると後悔すると思います。
ジャニーズファンで無くても楽しめる
映画とはまた違うようなジャンル。舞台で行われていたものが映像となり更にパワーアップして約130分に凝縮されている。バレエやバトン、アーティスティックスイマー等各界で活躍されてる方も出演されての華やかな場面あり、変面や迫力ある殺陣、名物の腹筋太鼓あり、市川さんもアドバイスされた歌舞伎や女形の踊りあり。クスッと笑えるお芝居等、観客を飽きさせない演出の数々。中でも心打たれたのは一世風靡セピアや武富士CMの振付で有名な川崎さんが手掛けられた『組曲』。この演目だけでも1つの舞台を観たかのような満足感がある。
ジャニーズを毛嫌いしてる45歳の夫も「凄い!これは舞台も観たくなる!」と言っておりました。
1回では目が足りないのでもう1度映画観ます。
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