「静の碁✕動のアクション、どちらも命懸け…」鬼手 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
静の碁✕動のアクション、どちらも命懸け…
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掛け碁、しかも掛けるのは己の命。碁の詳しいルール等知らずとも、クォン・サンウが相手を追い詰めていく早碁の応酬、バリエーションに富んだ対局は迫力があり、また鍛え抜かれた身体を駆使したアクションシーンは鬼気迫るものがあった。あまり台詞がないので、見ている側への説明が少なく、冒頭分かりにくいが、シーン毎の描写で分からせていく。碁とアクションが見事に融合していた。
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