「ロシアの自虐的プロパガンダ映画だ。」ワールドエンド マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ロシアの自虐的プロパガンダ映画だ。
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最後を見て、思い出した。
『ゴーゴリ』を鑑賞した後、もう一度確認する。
封切りで、市川の妙典のイオ◯シネマで見た作品である。
そうだ!やっぱり、イ◯ンシネマだ!
エイリアンをリスペクトしてるなぁって感想を持った事を思い出した。だから、まだ、レビュー書く前?
ややっこしい設定を20万年もかけて、この異星人はやったのだろうか?とにかく、エマージェンシー(緊急事態)な状況に20万年も費やす!なんと気の長いおおらかな異星人。侵略なんかしないだろう。
生物学的には生態ピラミッドの頂点。つまり、捕食者の頂点に位置する者の世界ではない。生物学的には、一番種類の多い種がその世界の頂点に位置すると思うべきだ。人間は地球に於いて捕食者の頂点かもしれないが種類は僅か。つまり、今ある食物連鎖の生態ピラミッドが崩れれば、人類は簡単に滅亡する。
この映画は間違いなく見たが、そんな感想を持った事を思い出した。
ロシアの自虐的ではあるが、ナショナリズムをあおるプロパガンダ映画だ。
『エイリアン』『バトルランナー』『攻殻機動隊』等などをリスペクトしている。
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