オールド・ガードのレビュー・感想・評価
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シャーリーズセロンはただただすごい❗
モンスターでは10キロ以上も太った上にえげつない役所で、タリーと私の秘密の時間では再び20キロ近くの増量。そしてこの映画では鍛えられた肉体で元を越えるぐらいにスリムになってみごとなアクションを魅せてくれました。
映画の内容より、シャーリーズセロンのすごさにひたすら感心して、なんだか今の自分を反省してしまった…そんな感想です。
長くネガティブ一辺倒な毎日!!
ハイランダーの苦悩を描いていますが、四六時中ネガティブ過ぎて、一体どこに戦うためのモチベーションを得ているのか分かりませんでした。死なないけど捕まっちゃったらダメよ設定も、何か可愛くなっちゃった感じです。
この時代の正統派アクション映画!
シャーリーズセロン外さないなぁ。
そしてマーシャルアーツがまあかっこいいこと。
アクションシーンの見ごたえがとにかく良くて、アクション映画が見たいなーって思ってる人全員にとりあえず勧められる作品。
人種やLGBTも考慮して作ってるなーってのが今風。
現代社会についても考えるきっかけにもなるし、本当に誰にでも勧められる良作。
セロン姉さんに惚れる
小島監督もお勧めしていただけに面白かった!セロン姉さん、戦闘シーンをはじめ全てがカッコ良すぎます〜✨ 何度か質問されていた年齢ですが、第1回十字軍遠征が1096年〜ということは...4ケタ。こんなにエルサレム問題の歴史が長くなるとは思っていなかったでしょうね。ラスト、忘れられてなくて良かった。途中からずっと気になってたんだよね、彼女。
草薙素子かってくらいかっこいいぞ!
シャーリーズセロンのアクションがヤバかっこいい!!
アトミックブロンドから更に流麗な殺陣はたまらんなぁ。見方によっては攻殻機動隊の草薙素子感があって、小隊のメスゴリラ感が半端ない。ふと、ムチパツなスカーレットヨハンソンじゃなく、スラリと手脚長いシャーリーズセロンが実写版攻殻機動隊やった方が良かったのでは?なんて思ってしまった。
話は一本道で誰も迷わない分、ちょっと単純だけどその分アクションの素晴らしさに集中してる。
振り切ってて好き。
ラストは完全に続編製作見越してるよね。
楽しみ。
題材は好みだけど
悪くはないし、面白かったとは言えるんだけど…なんか物足りない
シャーリーズセロン主演のNetflixアクション映画。
幾年もの間、不死者として歴史の中に生きてきた彼ら(オールドガード)の活躍と危機を描く。
不死の彼らが何故命を懸けて傭兵として闘うのかが描かれない辺りにモヤモヤ。さらに、不死を活かしたような闘い方があんまり多くなく、あくまでも死なないだけでアクション映画として斬新とは言いきれない。
アクション描写はカットを割ったスピーディーなアクションであり、シャーリーズセロン演じるアンディの動きは華麗な部分が見えたりするし盛り上がりはするのだけれど物足りない。折角、変わった斧とか持ってるのにそこが活きることもないし…
前半ゆえに少し濁すが、彼の行動の理由がイマイチ分からないし、今までもそういうこと無かったのか?とも思う。
今回、初めてこの世界へと踏み込む、つまり視聴者目線のキャラとなるナイルの心の変わり具合も波がある上にドラマも不足気味。
アクションシーンに関しては、前述の通りスピーディーなカットが連続するのでじっくりアクションを見せるのが好みの人はダメかも。個人的にはクライマックスでのチームプレイみたいなのをもっと見たかったというのが正直。
アクションもストーリーも設定も面白いのだけれど何か物足りないと感じました。
細かい部分に目を瞑れば充分満足は出来ます(笑)
死んでいる彼らにアンディのモノローグ、ワクワクさせるオープニングだがその展開になるまで早すぎないか?
彼らが集まって→「仕事だ」→罠だ→撃たれてオープニングの場面でもうそこから彼らは追われる立場になってしまうので、幾年も闘って生きてきた割には隙まみれに見えてしまうのが残念。
こうなる前に一度彼らが優秀な活躍を見せるような場面を出したが良かったかなと個人的には思う。
じんわりと傷が治り、彼らが復活してからのアクションはスピーディーで見ごたえがあるものの、目新しさはないかな。
斧とか剣とかせっかくワクワクする武器を持ってるのに見せ場が少ないのよ…
その頃、若き女兵士ナイルが任務の最中命を落とすが、不死者として覚醒。彼らも夢を通じて彼女の覚醒を知る。ここに関しては"そういうもの"程度の扱いで、アンディはナイルを迎えに行くことに…この時点でナイルの存在は国とか色んなとこに漏れてると思うのだが違うのだろうか(敵は把握してなかったみたいだひ)ひょっとしたら続編とかが出来ればそこも出てくるのか?
自らの状況や突然現れたアンディに動揺するナイル、アンディを脅そうとするものの相手の方が何枚も上手で…飛行機での騙し討ちはクライマックスの伏線にもなり、二人の闘いのシーンも確かに見ごたえはある。
仲間たちと合流し、身の上話なんかしたりして、唐突な(今んとこ理由も不明な)夢でアンディの過去話を盛り込んだりしつつ、新たな展開へ
敵の急襲に対してのアンディ無双は見ごたえがあったしアクションシーンとしてもクールな仕上がりで満足するも、仲間が拉致された割には焦燥感も無く、ドラッグストアのエピソードなんかも唐突に見える(店員さんのセリフは良かったし、そのセリフがアンディの生き方とも重なる部分ではあるのは間違いないのだが)
不死に関する葛藤もまぁ想像の範囲だし、裏切り者に関しても露骨すぎて意外性は全く無い。動機も弱めだし、仲間を売ってまでする話とも思えない。
あとのキャラで言えば、同性カップルの距離感は良かったのだけれど、ナイルの感情の波がブレブレに見えたなと。
殺したくない、家族と過ごしたい→銃が空砲!?(ここの回想、いる?)→助けに行かなきゃでヘッドショットぶちかまし
…人殺しへの葛藤一瞬で消えたな。せめて一瞬でも逡巡してくれれば良かったのに。てか、動きキレキレやな。
などのツッコミ処はありつつもクライマックスで繰り広げられるチームプレイはグッと来るし、敵のCEOを倒すために不死であることを利用した飛び降りなんかは見ごたえのある展開とアクションでそこは良かったかなぁ…
ラストは裏切り者への罰と彼らの新たな旅立ち…そして続編への布石(笑)
不死者という面白い題材に幾年を生きてきた彼らの不死を活かしたアクション、彼らを巡る謎と新たなメンバーの加入、そして不死ゆえの葛藤や思い…様々な題材を盛り込んだ作品ではあるがどれもこれも踏み込み不足な印象。細かい事を気にしなければ普通に見れるが気になりだふとそこが気になってしまいそこが解決しない、スッキリしないまま終わるので個人的にはとにかく"なんか惜しい"作品に感じた。
なかなかに面白かった💪✨
これね、
なかなか面白かったです!!
不死身が故の孤独感を描きながら
彼女たちが生きてきた歴史と
世界が歩んできた歴史とを
リンクさせながらのストーリーに加えた
チームワークアクションは
見応えありに感じました🤩!!
⚪良かった点⚪
①主人公の正義感がカッコいい!!
まるで水戸黄門のように
"悪を断ち、弱者を助ける"
その正義感の元に戦ってきた事で
世界を正しい歴史として導いてきたわけなんですよね〜🤧!!
大義の為に弱者を犠牲にしないという
正義感が明確で
王道ヒーローのようなカッコ良さが
シャーリーズセロンのクールさに
プラスしてより感じることが
出来ましたねぇ🙆!!
②不死身の映像表現がNICE!!
イメージしやすいのは、
亜人 ですね🤔!!
自身が不死身であることを
活かしたアクションの魅せ方が
他には無い斬新さがあり
面白かったです👏✨
1番のストロングポイントだと思います!!
終盤では、
チームワークアクションがあり、
これがまた
盛り上がるんですが、
1番アツかったですね〜💪✨
繰り返し見れちゃうのが
ネット配信のメリットであり、
このシーンは、
このメリットを最大限に活かせます!!
超NICEーでしたー🥰!!
⚪残念な点⚪
不死身であることに
個人差があり、
そこは少し気になりました!!
不死身じゃなくなってしまう
理由やきっかけを
設定として明確にしてくれたら
より感情移入も出来たかなぁって
思いました🧐!!
奇想天外な痛快作
原作は全く知らない。不死身という設定ながら、アクション描写が抜群で、ストーリーも非常に単純で痛快だ。傑作とは言えないが、娯楽作としては十分に面白かった。S・セロンの抜群の存在感も相変わらずすごい。不死身の傭兵軍団と不死技術の悪用を図る連中を止めるというB級感しかないと感じてたが予想以上にエンターテイメントとしては良かった。
死んだフリしてろ --- 不死者を主人公にしたアクション(スリラー...
死んだフリしてろ --- 不死者を主人公にしたアクション(スリラー)映画は難しいと思う、だって死ぬ心配がないのだから。その点において本作は、女性主導の洗練されたチーム・アクションと時を超える案外深いテーマの下で成功している。不死/長寿という要素をまるで『ウォッチメン』よろしく近現代史の影に彼らありと歴史を横断する"スーパーヒーロー"の観点から描くよう。バカバカしさすら清々しく通り越してもはやスタイリッシュ格好良い。これだけは消せない --- このチームの活躍がもっと見たい! 既に続編楽しみ!! それを実現したであろう監督の明確なビジョン。とりわけ我らが頼れる首領シャーリーズ・セロン姐さんの年齢をものともしないような超絶キッレキレ・キックアス・アクションは観客にスリルを喚起させるだけの力強さがあるだろう。もちろんそれを見る者に裏付け納得させるだけの演技力や貫禄・雰囲気、立ち振る舞いもバッチリ。長く生きるからこその抱えているものとそこから見えるものが深い。孤独のそばにいつもあるように忘れられないことこそが苦痛。そして、お互い生き方が下手だとしても生き方は選べる。時折、運命が私たちの進むべき道を指し示すのか
ロシア語
すごい近道だ
ERASE
カリスマのシャーリーズ・セロン
文字通り不死身の傭兵が5人、ボスは女性のアンディ(シャーリーズ・セロン)、彼らは何世紀も生きてきた不老不死でもあった。
そこへ新たな女性(キキ・レイン)が加わるが、その時からアンディに変化が起きる。
彼らの秘密を解明し、商売を企む製薬会社の社長は手段を択ばなかった。
シャーリーズ・セロンの独壇場で、相変わらず美しくて強い。
シャリーズセロンが、カッコいい!
Netflix提供
なぜか不死の兵士が、長年陰ながら活躍。
シャリーズセロンが、ボスだ。
タリーと秘密の時間では、産後の中年だが
今回は、イーオンフラックスみたいな
戦士だ!
アクションがカッコいい!
続編も匂わせる
ライトなアクション映画だ!
アクションシーンはなかなか良質
永遠の命を持つ4人の傭兵。ある日、不死身の能力の存在が大手企業に露見したことから彼女たちは身柄を狙われるようになり…。
Netflixオリジナル映画。不老不死ゆえの孤独や苦しみをしっかりと描きつつ、厨二病心くすぐる形状の斧の殺陣や銃のアクションも良質でした。
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