「俺たち最凶バディー」ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ マコゾンさんの映画レビュー(感想・評価)
俺たち最凶バディー
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殺人鬼クレタス・キャサディーのインタビューを引き受けた事が切っ掛けでエディーの生活は又も悪い方向へと進む。
前作にも登場した元恋人のアンからは遠回しでは有るが婚約を祝福するように強要され、渋々同意をする。
序盤のこの場面だけ見るとアンって凄いエグイ位嫌な女に見えたが話が進むにつれて、頼りに成る相棒って感じた。
もう片方の寄生体の相棒ヴェノムは相変わらず我儘でエディーを困らすがなんやかんや言いつつも気に入っているみたいで喧嘩もしつつも仲は良いです。
続編物と言う事も有り、敵も前作を超える悪党の登場です。
ちなみにコミックでもエディーのシンビオートからカーネイジは生まれています。
このカーネイジはコミックでも度々登場し、そのつどヴェノムはスパイダーマンと協力して退治します。
今回の映画では一回こっきりの登場のようですが。
映画ではハッキリと明言はしていないのですがクレタスの彼女のスクリームってどう見てもミュータントな気もします。
この映画の世界にミュータントが存在するのかは謎ですが。
こっからスパイダーマンにどの様につながって話が進むのが楽しみです。
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