「純粋にCGアメコミ」ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
純粋にCGアメコミ
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もう、コミックの時代じゃ無いんかも知れません。何でも動画の時代やし。コミック売るより、先ずはCG映画。メインはこっち。的な。
だから、動くCGありきの「アメコミストーリー」になるんでしょう。元々、話が粗いアメリカ青少年向けワールド。コンピューターの映像化技術に頼る事が常態化すれば、更にザル化。劇場・配信で飽きられないのは、スピード感のある溜めの無い展開。
純粋に、迫力・派手さ追求でエンタメ化と言う一作目の路線上にある続編。バディ化も、益々進みます。これ、最早、ピーター・パーカーとは、マトモに勝負できんでしょ?
と言う疑問は湧いてくる訳で。
どんな超絶逆転シナリオが繰り出されるのかに興味がw
特に捻りも無いけれど、そこそこに楽しかったし、ミシェル・ウィリアムズ好きなワタクシ的には、まぁまぁ満足です。
もしかして、ナオミ・ハリスが最強だったのか?
と言う。アレ、死んで無いですよね、多分。となると、まだまだ続編ありそうですねw
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