劇場公開日 2020年11月13日

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ホテルローヤルのレビュー・感想・評価

全148件中、41~60件目を表示

2.5割と楽しめました。

2020年12月14日
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しじみの短い感想文

4.0大好きな作品

2020年12月10日
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チャッピー

3.5それなり

2020年12月9日
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安田顕の最後の死に方は見応えがあった。

昭和のラブホを題材にして、それぞの人生を描いていた。ラストの音楽もとても昭和っぽかった。昭和の時代は、エネルギーがあったのかもしれないが、主人公には、全くエネルギー無し、存在感無しと言う役どころ。それが、波留にピッタリかと言われると微妙。波留で無くても成立した様な気もする。
 窓から見える風景、四季、絵にするととても美しく、その絵をもっと絡めてもよかったかもしれない。

 しかし、覗きじゃなくても、室内の音を聞くのは、犯罪に当たらないのか?そこんとこ、倫理上、どうよ?

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はなも

3.0たまには上も見上げないと

2020年12月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

波瑠主演で松山ケンイチや安田顕が出演しているということで鑑賞。そこまで期待はせず

まぁまぁかな。予想通りって感じ
面白かったけど、最後の方だったり展開だったりにもっと捻りが欲しかったかなと。

ラブホテルを経営する両親の元に生まれた一人娘の雅代(波瑠)は、大学受験に失敗して2代目として引き継ぐことになる。

昭和なチープな雰囲気が、懐かしさと居心地の良さを演出していてすごく好き。ホテルがある場所は自然豊かでお父さんが言う通り、とてもいい場所だ。落ち着く

安田顕の情けないながグッとくる。
娘に何も言い返せず、出た言葉はミカンを投げたことに対して「そんなことしちゃいけないぞ」と小さな声。最後には遠回しだけど、愛を伝える。
毎度毎度思う。いい役者だなぁと

各々抱える思いがあるんだなと考えさせられる。
子供や介護で精一杯になったり、両親が浮気したり、嫁から見放されたり、一人息子が足を踏み外してしまったり。死にたくなることはあるけれど、死ぬ以外の選択はあるはずだ。綺麗事かもしれないが、生きたら何とかなる。何も死ぬことは無い

ただ、全体的にぬめーっとしているので疲れる。
武正晴監督の映画はいつもそうなのだが、ガツンと来るものがないというか物足りなさを感じる。
感動させたいのか、笑わせたいのか、どっちにも付かずで中途半端になっている。

最後は酷い。
無理やり尺を伸ばしている感丸見えで、退屈で仕方なかった。別に過去のシーン持ってくる必要ないでしょ。それならもっと色んなお客さん見たかったし、するとしたらさりげなくして欲しい。

薄味な映画でした。
けど、ほんわかしていて楽しめました。

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サプライズ

2.5意外と良かった

2020年12月8日
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私の出身地である北海道が舞台ということと、アングラ系の映画は結構好きなので観ることにしました。評価がやや低めなので正直あまり期待していなかったのですが、個人的には結構楽しめました。
波瑠というちょっと薄幸キャラの女優をキャスティングするあたりもセンスを感じました。
まあ、同じキャラの夏帆あたりでも良かったかもしれませんね。
途中で流れる千秋庵の山親爺のCMが流れた時は思わずクスっと笑ってしまいました。

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canghuixing

3.5様々な男と女が交し合う最もたくさんのドラマが詰まっている空間を描いた物語

2020年12月6日
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鑑賞方法:映画館

2時間わずか3,800円の空間。軽薄な時間、濃密な時間・空虚な時間、充実な時間。様々な男と女が交し合う最もたくさんのドラマが詰まっている空間を描いた物語。行き場を失い、アイデンティティさえも喪失した主人公が場末のラブホテルオーナーで見た先は。ラスト10分がほんとに染み入る静かな名作。

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masayoshi/uchida

2.0纏めきれず

2020年12月6日
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グランドホテル形式なのに時系列がバラバラで、盛り込みすぎたストーリーを纏めきれないままグダグダで終わった感じ。やはり武監督、足立紳さんが脚本をしてなかったらダメなのかと。。

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oimosanyaro

3.0ちゃんと胸を痛めること。

2020年12月6日
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YK

4.0人生を自分で回し始めるということ

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

自分の人生の時を自ら進める、
色々な境遇、周囲の人との関係性、パートナーとはどういう関係を構築しているのかによって、
進むきっかけやタイミングは色々である。
時にはセックスが前へ進めることもある。
いずれにしても、自らを見つめ、パートナーの人生を見つめて、前に進めることによって人生を作っていかなければならないということ。

そんなメッセージかなと思いました。

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たけP

2.5ラブホテルってもっと愛とタブーの空間かと。

2020年12月4日
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夫婦でも恋人でも不倫でも
男と女が無防備な状態で動物になる空間。
そこがほとんど感じられず
段取り感の強い作品。

波瑠さんの美しさは言うまでもない。
でも「感情が無い」というキャラではなく
「本当に無い」ので、何の繋がりもないお客さんを
紹介しただけのアソートムービーになってしまった。

ラストも感情が無いので
思い入れもなくエンディング。

伊藤沙莉さんは好きだけど
26才の女子高生って…。
鶯谷のイメクラかと思った(^_^;)

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溶かしバター大盛りポップコーン

3.5あれも愛、これも愛

2020年12月3日
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ラブホテル一代記でした。
見せ場は女優、伊藤さんのところでしょう。
愛と時間について考えました。

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rakugoya1

2.0はるがほとんど無言の演技

2020年12月3日
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単純

こんな舞台を見てみたい。

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kubonbich

2.5どの人にも感情移入できず、うーんだったが、内田さんのお芝居、最後の...

2020年12月2日
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どの人にも感情移入できず、うーんだったが、内田さんのお芝居、最後の回想みたいなところは良かったなと思った。

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おれ

2.0原作知らずにすみません

2020年12月2日
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色々なストーリーと言って全然多くは無いのですが、それぞれのストーリーが全然繋がらないので何か意味があるのか?と思うシーンが多々ある映画でした。
1番わからないのは、最初に出てきたカメラマンとモデルです。必要だったのか?わかる人がいれば教えてください。
ラブホテルという事で色々な人の人間模様があるのかと思いましたが、「礼服を着た夫婦」と「先生と生徒」の2組ぐらいで、もっと色々なストーリーがあっても良かったかなと思います。そのためか、1つのストーリーが間延びしてる感がありました。
映画を見た純粋な感情ですみません。
(原作を知らないと理解出来ない映画ってありますが、それってどうなんだろうと思ってしまうので)

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ともちゃん

2.5音楽のタイミング

2020年12月2日
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音楽によって気持ちを削がれるシーンがいくつかあった。

無音の中でも違和感なく観られる役者陣が揃っているのに、、、

所々コメディー要素もあったので、あえてそういう作りになっていたのかも?私には合わなかったので、少し残念。

波瑠さん含む役者の方々の演技は好きでした。

友近さんのシーンだけどうにもこうにも面白く感じてしまい、笑いを堪えるのに必死でした、、

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kaneshiro

5.0じわじわくる味わいの名作

2020年12月2日
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何となく自然な生活感が伝わる、イイ役者揃い。イイ感じの映像美、主題歌がマッチ。こういう映画で映画界を持ち上げてもらいたい!

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たかなな

4.0盗聴だョおっ母さん

2020年12月1日
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悲しい

楽しい

興奮

2020年映画館鑑賞123作品目

原作既読
そんなにエロい小説ではない

映画は原作のエッセンスを十分に活かしている
ローヤルにまつわる人間たちの悲喜交々

釧路のラブホテル「ホテル ローヤル」
主人公が赤ん坊のころ両親が始めた事業も学校の先生と女子高生の服毒無理心中が影響し廃業に追い込まれる
幼少の頃からラブホの娘とバカにされ札幌の美大に落ち母親に捨てられ父は呑んだくれ嫌いなラブホの2代目になったがラブホはやがて倒産
ラブホの呪縛から解放され自由になった雅代は車を運転して1人どこへ行く

過去にもラブホテルを題材にした映画は何本かある
ラブホテルものなんてこんなもんでしょ
いやむしろ比較的いい方だと思う
低評価の人たちはラブホテルものになにを期待してるのかよくわからない

時の流れのコントラストが絶妙
踏切のシーンが特にいい

小汚い掃除のおばさんを余貴美子が好演

冨手と内田がヌード披露
波瑠と伊藤沙莉はヌード披露せず
必然性の問題ではなくCM契約とかそういうことだろう
コスパがいいからと楽すると本業に悪影響だ
別にどうしても観たいわけではないけど

これでPG12ならテレビで昔みたいに女の人の裸がぼかしなしでもいいんじゃないの
森三中の1番でかい人にはこれからも変わらずぼかしつけてほしいけど
っていうかPG12ってなんだろうね
なにを助言しろってんだよ
バイブについて詳しく解説すればいいのか

あと正名僕蔵が悶える顔は悍ましい

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野川新栄

3.5余貴美子さんが素晴らしい

2020年11月30日
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miena

4.0箱入り蜜柑なんか食ったことないw

2020年11月29日
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bloodtrail

3.0出来とか好みとか

2020年11月29日
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 映画は多面的なもので、その評価も普段の好みやポリシーは言うまでもないが、見たシチュエーションやその時の興味など様々な要素で決まる。この映画、嫌いではない。
 上から目線で恐縮ですが、いくらでも改良する余地もあると思いつつ、これで心地よいとも思う。(後日補足予定)
 ところで、もともと余貴美子と夏川結衣は同系統と思っていたがそこに友近がっしりハマってた(笑)。

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またぞう