「加賀恭一郎的なエンタメ作品ではなかった。」護られなかった者たちへ ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
加賀恭一郎的なエンタメ作品ではなかった。
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確かに、評価できる映画なんだろうが、期待したエンタメ作品では無かったので、私的には残念。
謎が謎を呼ぶ展開ではなく、東日本大震災と生活保障に関するヒューマンドラマだったのね。
そして時系列が、震災時と現在と、それにその中間期と3つの時代がいったりきたりする作り方なのが特徴的でした。
加賀恭一郎以上に、渋い阿部寛もなんか活きてないし、佐藤健もうーん、どうなんでしょ。という感じでした。
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