「難しいことを、優しく深く、そして愉快に」劇場版 きのう何食べた? グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
難しいことを、優しく深く、そして愉快に
『難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に、愉快なことを真面目に』
小説家で劇作家、そしてなによりもあの『ひょっこりひょうたん島』の作者であった井上ひさしさんが、よく色紙に書いていた言葉だそうです。
性別、年齢などに関わらず、どんな人が見てもこの言葉がしっくりくる、素敵な映画でした。
公開からだいぶ経ってからの鑑賞となりましたが、とても心地良く楽しめました。
なんとなく見そびれている、という方は是非この週末に。
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ぷにゃぷにゃさんのコメント
2021年12月1日
コメントバックをありがとうございます。ついでにフォローさせていただきました。よろしくお願いします。
レビューを読んでると、ほんとにいろいろな見方があって、勉強になります。
みなさん物知りですね!
レモンブルーさんのコメント
2021年11月30日
グレシャムの法則さん 共感ありがとうございます!
井上ひさしさんのお言葉 さすがですね!本当にこの映画の描いていることのようです。ごく当たり前と思っていた事が 二人の会話によって深い真理なんだと気付かされた事が多かったです!