「共に生きるという事」劇場版 きのう何食べた? ニコラスさんの映画レビュー(感想・評価)
共に生きるという事
「おかえりモネ」がラストまでモヤモヤしていたのですが、安達奈緒子さん、原作に少しのエピソードを加えながら、ジンワリさせてくれる作品に仕上げてくれました。
コロナ以来、席が埋め尽くされる中で鑑賞したなんて本当に久しぶり。
笑い声あり、心に響くシーンでは無音になり皆さんが見入っている空気が伝わり、映画っていいなと再認識できました。
漫画も素晴らしいですが、そのイメージを崩さないで映像化している演者さんたちも本当に良かったです。
またいつかこのメンバーで続編があればと思いました。
(中村屋がニュータカラヤに屋号変更、ジルベールのTシャツデザインにニヤリなど、細かいところにイロイロ探せばありそうです)
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