「騙された。」青くて痛くて脆い たかちさんの映画レビュー(感想・評価)
騙された。
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原作は読んでないです。
たまたまアマプラで最近視聴しました。
役者の名前で書いてます。
秘密結社モアイを立ち上げた吉沢と杉咲、吉沢が語っていた杉咲は死んだのだと。
杉咲は死んだというのは、自身の中で死んだものとした。ってことで、杉咲は実は生きていた。そこは最初の驚きだった。
語りが吉沢くんで吉沢くん目線で話が進んでいくので、吉沢くんが正で、杉咲の方に何か問題があるかのように勘ぐりミスリードされた。
たが途中で段々と吉沢の方がヤバい奴で独りよがりで危ない奴と気づいた。
というのも疑惑の案件が出てきて、そのことをネットにアップするところ。
そこまでしなくてもいいのでは率直に思った。
結局は二人だけの秘密結社モアイに、第三者が入ってきて、吉沢自身の居場所がなくなり、そのことが不満で自ら去ったモアイに、復讐心とも言える感情が生まれたのだろうか。
自身の居場所がなくなることは生きてる中で経験もあるが、そこまで執着するようなことであるのかと正直も思った。
もっと若い人であれば共感もできたかもだが、そこそこ生きてきた自分には理解しがたい感情だった。
タイトル
青くて痛くて脆い
まんまその通りでした。
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