「「感動の渦が」」青くて痛くて脆い ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
「感動の渦が」
今年57本目。
皆さんの評価が高かったので鑑賞。行く前にレビューは見ないのですが、チラッと☆4.0の評価が目に入ると「あっ面白いんだ」と今作も評判通り抜群でした。
実は前半は☆3.0かなあと見ていましたが、中盤からかなり面白くて☆1.5評価が上がりました。
この部類の号泣は久しぶりでした。それは杉咲花、吉沢亮が普段人間が思っていても実行出来ない事を、映画を通して体現してくれた事に感動でした。
森七菜は1か月間ベースの練習をして撮影に。森七菜は左利きだが右利き用のベースなので、そこも大変な所でした。ベースとヴォーカルも様になっていて格好良かったです。
主題歌のBLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」とは「桜」の別称。作品とMatchした最高の曲でした。
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レモンブルーさんのコメント
2020年10月1日
ヨッシーさん 共感ありがとうございますm(__)m。ユメミグサって桜のことなんですか!この歌 とても切なくて だけど何か希望も感じられて素敵な曲ですね!住野よるさんが是非にと依頼されたそうですが この映画にピッタリでしたよね!