「怒りは誰にでもある」空白 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
怒りは誰にでもある
怒りぽっく他人に暴力的なことをしていた父をもつ娘。
その娘がスーパーで万引きをした。
そのことを見ていた店長が娘と話をしようとしたが、娘は逃げ出し店長が追いかけ娘は事故にあって死んだ。
父は店長のことを恨み嫌がらせをした。
ある日、父は娘のことをちゃんと知り、自分が悪かったと受け入れたという内容だった。
父は他人に暴力的なことをしていたが、この作品をみたら誰でも自分の中の怒りを他人にぶつけてしまうことはあるんだと思う。
怒りをぶつけることで、自分がどう思うかでこの先の行動につながっていくのではないかと思う。
店長は嫌がらせをどれほど受けても他人にその鬱憤をはらすことなく受け入れていたのはすごいなと思った。
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