トロールズ ミュージック★パワーのレビュー・感想・評価
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大冒険ミュージカル映画。 内容もアクション有り感動有り、愛せるキャ...
大冒険ミュージカル映画。
内容もアクション有り感動有り、愛せるキャラも多く、セリフも面白いし曲もロックやK-POPなど幅広くてとても良い。
音楽の力で、違うを一つにして
歌と踊りとハグを愛する妖精、トロールたちの冒険や活躍を描いたドリームワークス・アニメーションの続編。
前作で仲間や村を救い、女王となったポピー。
同じく、自分の色を取り戻したブランチ。
ポピーは日々女王の仕事をこなし、また皆でハッピーな暮らし。ブランチはそんな彼女に想いを伝える事が出来ず…。
トロールは彼女たちだけ…と思っていたら、他にも居た! しかも、5種族も!
かつてトロール王国には6つの種族が一緒に住んでいた。
ポップ、テクノ、クラシック、ファンク、カントリー、ロック。
しかし、音楽性の違いで対立し合うようになり、ルーツである“弦”を持ってそれぞれの世界へ。
そして今、各村から弦を奪い、トロール王国の支配を目論む種族が居る。
ロック。
ロック村の女王バーブから招待状ならぬ挑戦状を受け取ったポピーは、彼女に会いに行く冒険に繰り出す事に…。
テイストは変わらず、冒険や世界観や音楽はスケールアップ。
音楽ジャンルを反映させたキャラもユニーク。
今回のヴィラン、バーブ。
冒険の助っ人、カントリーのヒッコリー。
6ジャンルの音楽はやはり聴きもの。
ノリノリ、美しい、しみじみ悲しい、激しくハード。
それぞれ違う魅力があってこその、音楽。
今回も気楽に楽しく見れる、ハッピー娯楽作。
話も単純明快。
でも、話的には前作の方が良かったかなぁ、と。やはりベルゲンの存在は大きかった。
だけど『トロールズ』って、話自体は単純でもしっかり込められているものがある。
常にポジティブ、前しか見てないポピー。それ故、ピンチに陥る時も。
いつもネガティブ、慎重派のブランチ。言わば歯止め係。
時々意見が食い違う時もあるが、そういうのも大事。
前作からも一貫して描かれる、違い。
違う種族。
違う価値観。
違う音楽。
違うから、争う。
どうして…?
違うから、いい。
違うこそ、楽しい。
違うを、一つにして。
音楽の力で。
ロゴマークによると、ドリームワークス・アニメーションは25年。
思えば、『シュレック』や『ヒックとドラゴン』など違いや他種族の交流を描いた作品に名篇多い。
そのメッセージは今後も受け継がれていく。
やっぱりハッピー!ハッピー!ハッピー!
大好きトロールズ、シリーズ2作目
どこまでも可愛くてふわふわな世界観がたまりません。
まっすぐで純真なポピーと真面目で堅実なブランチとの掛け合いも見てて和む。
前作よりミュージックアレンジが少なかった感じがしますが、ジャンルは豊富でした。
バリエーション豊かなトロールズがたくさん登場するのも見ていて楽しい。
ただストーリーは単純、王道でボリュームの物足りなさを感じました。それでもハッピー度は満点!
かなりパロディなんて思わせたりもしたが…
何処もかしこも吹替ばっかりで,字幕を観てからレビューしようと思っていたが、行ける範囲内での映画館での上映が終了しちゃっていた。
色んな音楽ジャンルを取り入れる事をアニメで演ったのは,非常に善かったと思えた。 人間じゃ表現出来ない?シナリオかな?御免なさい,シツコイようだが字幕で観たかったが、アニメだから良かったんじゃなの⁉️
多様性を認め合うことの大切さを実感できる良作。
少しレビューが遅くなりました。
今年39本目(38本目は鬼滅の刃です)。
さて、こちら。子供向けアニメ映画というカテゴリで、あらすじとしては非常にシンプルですが、その裏にある「いろいろな考え方を知り、認め合う」(承認することは意味しないが、否定もしない)ことの大切さ、それが「本当の」背景に隠れている、それは強く思いました。映画の性質上、入学前のお子さんはそこまでは難しいと思いますが、大人が見ても恥ずかしくないかと思います。
アニメ自体は日本のアニメではなく外国のアニメという事情もあり、日本のいわゆる典型的なアニメ作品映画(ヴァイオレット~や、鬼滅の刃など…)とは少し違うタッチ感(1/2の魔法などが近いですね)となっていますが、そこはそれほど気にならないかと思います(むしろ、海外のアニメ映画の場合、日本とは本質的に「アニメ」というカテゴリで想像するものが違う、と思ったほうが良い)。
音楽をテーマにしていますが、音楽に関する深い知識は不要です。中学でいわゆる「副教科」として音楽や美術を習いますが、その音楽の範疇かと思います。
中高でブラスバンドにいた、小中でエレクトーン・ピアノを習っていた、音大にいる…といった方(私は真ん中のカテゴリです)だと、もう一味「進んで」楽しめる、けれども、知らなくても全部問題ではない(あれば、+α程度でさらに楽しめる)と思います。
しいていえば、ヤマハでも河合でも、「音楽の基礎」みたいなサイトをちらっと見ておくとよいかと思います(楽譜の読み方やら何やらは一切出ないので不要)。
採点は下記の減点0.3で4.5にしました(七捨八入による)。
0.3…この映画自体は日本で放映されることは、元の作成陣も承認していたと思うのですが、いわゆる pokemon shock (ポケモンショック)のことは当時大きく報じられていたはずで、日本では各映画館で「ご注意ください」など、映画館レベルで注意喚起がされていたのですが、日本では大問題になったからこそ、日本でのみある程度この効果(問題を起こしうる部分)について緩和ないしカットするなりすればよかったのでは…と思います。
もう10年くらい前のニュースですが、今でも多くの方は知っていることですし、子供向けである以上、「自分の子に何かあったらどうしよう?」って思って視聴者が減ったら損ですからね。
ライブに行った気分が味わえる
ライブに行けないご時世。
いろんなジャンルのライブに行った気になる。
ハートの「バラクーダ」を久々に聞きました。
デザインも超可愛い。
吹き替え
ドリームワークスのアニメーションの乗りが、自分の感覚に合うので、劇場公開されるときは、積極的に鑑賞します。
字幕版で見たかった、、
いつも行くシネコンでは
吹替版しかやっておらず、
致し方なく吹替版を。
萌音ちゃんやウエンツさんは悪くないですが、
やっぱりミュージカルスターの歌声が聞きたかった、、
テーマもストーリーも
目新しい物は無いですが、
様々なジャンルの音楽を体現するキャラクターの違いは見ていて楽しいし、
フェルトや綿で出来てるふわふわの世界も
暖かそうで可愛くて心地良く。
たた、同じミュージカルアニメなら
シングの方が断然良かったなあと。
大人も子供も一緒に楽しめる作品!
自分の子供が小さな頃に一緒に観たかった映画と思えた感じ。
キャラクターや背景がフェルトや布の風合いで柔らかくて優しい。
映像はキャラクターだけにピントを合わせ、前後をボカした手法は子供をキャラクターのセリフに集中させたい感じが印象的。
ストーリーは予想通りに単純(笑)
音楽のジャンルの違いで国が分裂。
ロックの国が世界を征服しようとするストーリー。
作品で流れる音楽は自分のストライクゾーンでかなり良好!
音響の甘さは小さな子供を配慮した音量や音質と判断して不満はありません。
自分は音楽のジャンルの違いを人種無差別と置き換えて表現したかった作品だったと思えた作品。
そんな作品なんだけど、ロックの国が悪者役ってそれは音楽差別じゃね(笑)
人種や国境なんて考えないでみんなひとつになれば良くね!?
って思えた作品。
ぶっちゃけ上白石萌音さんの歌が目当てでした。
彼女の歌声も良かったけどそれ以上に収穫のあった作品!
「指切りげんまん」は最強のツールなのか?
気になります( ´∀`)
これはどの年齢層をターゲットにしているのか分からなかった
内容はまあまあ良かったような気もするけど、ご都合主義の終わり方だったような気がする
子ども向けでもなく大人向けでもないような
これはどの年齢層をターゲットに?
大人用にはちょっと違うし子ども用も、子どもの好きな映画とは違うテイストのような。
レビューの評価がいい理由が少し分からない
内容が少し薄かった
不眠で悩んでいる方にはおすすめの映画です
よく寝れますよ
「最初、最後の歌はいい」
今年68本目。
歌は凄い良かった。ストーリーは難しい。
2年前有村昆さんが41歳までに映画1万本見たらしく、淀川長治さんが89歳まで長生きされたので、大体2万本見た計算になります。
人生を好きな物で2万個埋めると言うのはいい。
好きな物が100個あってそれを200回ずつで2万回の方がよりいい。
見た映画全てが面白い映画とは限らない。2万本に対する一般人のコメントです。
今作もそんな映画ですが百聞は一見に如かず、「どんなもんだい」と見る価値はあると思います。重ね重ね歌は良かったです。
多様性って
自分を認めてもらう代わりに相手も認めてあげる事。自分を大事に思ってもらう代わりに相手も大事にする事。
簡単なことに見えるけど出来ない大人が多すぎる。
音楽の例えは素晴らしい。同じ音楽で感動出来ることも知らない音楽で新しい発見があることも体験している人が多いから。
いい映画だと思いました。
大人にこそ見てほしい
いい意味で単純なストーリー、明解なキャラ設定、惹き付けられるカラフルな映像は子どもにとってとっつきやすいようで、飽きずに最後まで見てくれた。
もう一度見に行きたいと言った映画はこれが初めて。
大人はプラスその裏のメッセージを受け取りながら見ると、更に楽しめる。
吹き替えのキャスト陣も素晴らしい。
ぜひ大人にこそみてほしい映画。
音楽は世界を埋め尽くす
ドリームワークスの作品のキャラデザがあまり好みではなく、今までの作品は敬遠してきました。今作は何となくの気持ちで劇場に入りましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
ストーリー自体は王道なのですが、そこにヒットナンバーたちが混ざることで面白さに拍車をかけていきました。勧善懲悪の物語でないことも魅力的です。92分なので気軽に見れる作品です。
レビューに悩む
音楽には種類が色々あり、それぞれ好きな人がいるのはわかる。
もともと1つだったのを6種類に大分類し、分かれて村になった経緯もわかる。
それを、自分の好きな音楽で統一したいというロックのバーブとポップの戦い?もわかるが、迫力は無い。
絵もきれいだし、曲も良かった。声優も良かった。
シンディローパーのGirls Just Want to Have Funの替歌を上白石萌音が歌ってるのも良かった。
悪くは無いけど、もう一度観たいかと言われればそうでもない。
レビューしにくい作品だった。
字幕阪でみれば良かった。
ポップな映像がなんともキュート。いろいろな人達がいてよいんだ、っていうメッセージも明確。歌も曲もお馴染みのものばかりでアナケンドリックたちのオリジナルな歌声で聞きたかったー。
声優キャストは良かった
内容的にもう少し何か欲しかった!
何かが物足りないというような気がしましたが、
完全に個人的な意見です😅
予告での萌音ちゃんの歌に惚れ惚れして
ずっと観にいきたいと思っていて、
それに関してはとても楽しめました
6つの音楽がそれぞれ違ってそれぞれ良いと
当たり前の事のようだけど
改めて学べたような気がします
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