「演技、脚本、素晴らしい。清原で、プラス0.5!」まともじゃないのは君も一緒 Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
演技、脚本、素晴らしい。清原で、プラス0.5!
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成田、素晴らしい。
小泉、社長として、公演してる表の顔。さすが本物のセレブなんだな。説得力半端ない。
裏の顔?も小物感出してて、本物はどうなんだ?
泉さんも、社長令嬢良かった。
でも、清原、やっぱりすごいな。
彼女を知ってのは、ちはやふるに、少し出た時、
すごい印象に残った。
誰だって、本気で「俺には君が必要なんだ!」
なんて言われたら、惚れてまうやろ。
いくら大人ぶっても、高校生。実体験が伴ってないから、
そこは、弱い。
まあ、でも本質的には、賢い、本質を見抜く力があり、
全体を見渡せるやつは、ほんとにおる。
わからんやつは、いくら大人になっても、わからん。
最後の講演会で、清原の突然の質問に、
小泉の出した答えが、この映画のキモだな。
映画の小泉、宮本が、単なるコスイヤツでなく、
きちんと自分の考えを持って仕事している事が
ハッキリわかった。
アレを聞いて、この映画が本当のハッピーエンドになった。
このまま結婚しても、決して親の仕事がらみの結婚ではなく、幸せになりそうだし。
男は、仕事に夢中になると、そっちに集中して、恋人やら家族をおろそかにしてしまう事が、ママある。
花束みたいな恋でも、そうだったな。
そこで、別れることもあるし、
そうじゃない事もある。
森の中で、すべてが調和が取れてる世界って言ってたよな。
地球全体がひとつの生き物って言う考えと同じだよな。
一番の異物は、人間だって話もあるんだよな。
森の中の、アンタは、雑音なんだよー!
って言ったら、なんで答える?
とにかく、素晴らしい作品。
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