君は永遠にそいつらより若いのレビュー・感想・評価
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昔より現代の若者の方が複雑なのかな。
主人公は就職の決まっている卒業間近の女子大生。俺的にはバイプレイヤーの佐久間由依ちゃんが演じてます。彼女が選んだ仕事は児童福祉士なんだけど、なんだか自信なさそう。ていうか、自分自身に自信が持てない。処女なのも、自分の性格に問題があるからだと思っている。
そんな彼女を取り巻く友人達、彼らもそれぞれ問題を抱えながら生きている。そんな中、知り合ったひとつ下の女の子と仲良しになる。彼女もなかなかのトラウマの持ち主だった。とにかく答えの出ない悩みのオンパレード。自分の学生時代の友人達の事を思い出しまくったわ。
ま、いつもの様に若い女子の気持ちは分からないので、共感点は無かったな。
あと、誘拐された男の子を見つけたいんだったら、普通、警察官目指すんじゃないの?
【焦燥感】
近頃、街行く人、特に、若者を見ていると、中性的なファッションが増えたなと思う。
フェミニンやマニッシュじゃないということだが、ノン・バイナリーと呼んだ方が良いかもしれない。
この作品の主人公の堀貝と猪乃木は、そんな感じのファッションだ。
確かに、猪乃木はロングヘアーだけれども、その理由は映画の中で明かされる。
堀貝は、ボーイッシュとまではいかないが、ショートヘアーだ。
男性の友人も、どちらかと言うと、男っぽさは少なくて、中性的なイメージで、唯一異なる安田は、実はかなりナイーブだったりする。
この作品は、こうしたジェンダー感を極力排して、思い悩む若者の気持ちにフォーカスをあてようとしたのだろうか。
(以下ネタバレ)
なぜ、ここで、この大学で勉強しているのだろうか。
やりたいことってなんだろうか。
多くの若者が突き当たる壁だ。
地元に帰って公務員になる。
皆んなは褒めてくれるけど、実は、疑問を感じていたり。
友人関係もありきたりな感じで、深い友情らしきものは少ない。貸し借りの打算的なところが多かったり。
身元引き受け人になるような関係だったのに、穂峰の変化に気付くことが出来なかったヨッシー。
どこかに孤独を抱えたまま惹かれ合い、身体を重ねる堀貝と猪乃木。
堀貝の寄り道と、Uターン就職で改めて孤独に苛まれる猪乃木が、その後、小豆島に帰ったのは、焦燥感が膨らんだからに違いない。
堀貝は、ハッとしたのだ。
穂峰の遺書を思い出したに違いないのだ。
焦燥感が勝ってしまったという穂峰の最後の言葉。
たぶん、この映画を観た皆んなは分かってるに違いない。
僕たちも、焦燥感が勝ってしまって、辛く苦しくなることは多いのだと。
コロナ禍で自らの命を断つ若者も、漠然としてるようで、とてつもなく大きな焦燥感と押し合いへし合いしていたに違いないのだ。
「…ごめんね、とっ散らかったことしか言えないんです、私は…」
堀貝…皆んな、おんなじだ。
皆んな、とっ散らかってるんだ。
きっと、堀貝は、とっ散らかった中で、言いたかったんだ。
猪乃木に、死ぬな…って、生きようよ…って。
猪乃木も、きっと、それを分かったんだ。
きっと、若者だけではない。
多くの人が共感できるような作品になっていると思う。
(※ちなみに、調べたら、”街行く”という日本語は、今のところありません。僕の小説の読みすぎか、音楽の聴き過ぎかもしれない。)
児童虐待と大学生をうまく交錯させ、課題に気づかせてくれた
社会の重いテーマに
巧みな設定で、うまく取り組んだ作品である。
見逃してはいけない!
でも、タイトルで言うところの
歳、年が、問題を解決する。という発想は
いいアイデアではないなぁー。
鬼ころし
地元の児童相談所への就職が決まった大学4年生のポチョムキンが種々問題を抱える人たちと出会う話。
コンプレックスを抱える人、自分の存在価値を見出せない人、友人の異変に気付けなかった人、大きなキズとトラウマを抱える人、そしてネグレクトにあう子供等々に出会い主人公が何を感じるのか…。
自分が何とかしてあげたい、自分がそこにいられたならと追い込む人がいる一方、自分が出来ることなんてないと嘆く人がいたり、行き詰まった時に一緒に居てくれる人がいたり。
人はそんなに程万能じゃないし、非力なものではあるけれど、独りで生きることは難しいし、独りで生きる必要もないし。
そんなことを考えさせてくる作品だった。
堀貝と猪乃木が出会った教室でのトラブルに対する一言とか、他にもいくつか、馴れ合わない核心をつく一言に結構擽られた。
そして牡蠣がマジで美味しそうだった。
ゆったりと流れて行く中でさりげなく起こる事件
佐久間由衣と奈緒が出るという情報のみで鑑賞。
パンフ買ったら下手なエッセイ本より分厚いただの本でした。佐久間由衣は「"隠れビッチ"やってました」で自分の中の評価上がってる女優さんです。奈緒は変な人の役ばかりしているイメージですが、今回は割と普通の人です。多分。
内定をもらい、後は卒論書けば卒業という女子大生の約半年を描いた作品です。
その間に実際に起きたら事件だけど新聞に載るほどではない出来事がいくつか起こり、色々主人公に変化を与えていく、といった内容です。
ポスターは奈緒とダブル主演といった感じでしたし、終盤一番重要人物として描かれているのですが、そこまでの交流だったかなあ、大学の友人の中では多分一番気があったんだろうけど・・・。
逆に引っ掛かったのはそれくらいで、隠れビッチの時もそうでしたが、最初の印象があんまり生理的に受け付けないのに、映画が終わる頃には共感できる女の子を演じさせたら佐久間由衣は随一だと思いました。
軽やかそうで実はかなり重い青春映画
自分は、ある部分において決定的に欠けている。
そのことを自覚しているけれど、元々欠けているものはいくら努力しても埋めることができない。
いやそんなことはないよ、と慰めたり、根拠の無い〝大丈夫〟を繰り出したりして、安易に慰めたりは、この映画はしてくれません。
冒頭のゼミの飲み会。
他の映画であれば、ホリガイはきっとあそこで、あのセクハラ粘着質男に、ビールかツマミを投げつけていたはずです。でも、根本的に何かが欠けている自分には、他人を責める資格はないという気持ちのほうが突発的な怒りよりも優ってしまう。決して冷静に自己抑制しているわけではなく、自分の感情を他人にぶつける行為にはどうしても躊躇してしまう。
至らなさを自覚していることで、自分に抑制をかけているホリガイとは対照的に、自分の感情を少しも整理しないまま、他人にぶつけることで憂さを晴らしている、未熟でタチの悪い攻撃的な男ども。
前半はほろ苦いというよりも、痛過ぎる青春が描かれます。そこに、人には言えない傷を抱えた者、焦燥感に苛まれる者などがちょっとしたきっかけで関係してきます。
後半になると、『万引き家族』で描かれたような、現代日本の抱える歪みが、どうやって今の若者たちに影響を与えるのかということの一部の事例が重く、リアルに描かれます。
もうすぐ公開予定の『護られなかった者たちへ』の原作を読んだばかりですが、この映画にも、護られるべき時に護ってもらえなかった人たちが出てきます。
その時、その場にいて護ってあげられなかったことが悔しい。そう言ってくれる友人の有り難さと、自分の傷の深さ。
昨日見たニュースの中で、とある総裁候補が、『強く美しい日本を作る』みたいなことを言っていましたが、今の日本の現状でそんな上っ面な言葉を平気で言えること自体、その方に決定的に欠けているもの、見えていないものの大きさ、テレビでは言わない本音のおぞましさを物語っているようでした。
このタイトルに込められた意味が、勝ち誇ったように相手にぶつける言葉なのか、それ以外に勝てることがない絶望を表す言葉なのか、一見反目的だが融和を目指す言葉なのか、結構眠れなくなるほど悩むことになります。
話がとっ散らかってしまいましたが、とても胸に迫る、そして相応の覚悟を持って作ったのであろうことが伝わってくる上質の作品です。
大学生の人間ドラマ
ほんのり切ない、暗いドラマ。
夢中で最後まで観れましたが、何を言いたい物語だったのか?深く考えるタイプでないですが、人間ドラマあるあるの、意味が分からなかった。
でも不思議と夢中だったし、何となく面白かった。
※舞台挨拶付きは良かった!
佐久間さん、小日向さん、吉野監督
若さは救いになる
友達もいるし騒いだりきゃっきゃしてても急にしにたくなるものに襲われる日があったり、
小さい大きいが人生最大の悲劇みたいに思えてしまっていたこととか、
そういえば仲良くなる子はみんな両親離婚かしんでたりするわとか、
卒論をちゃんと書き上げられなかったりとか、
いたたまれなくなるだめな学生あるあるが懐かしすぎてこれ私の体験談か?と思うほどでした。
それはメインの二人がとてもナチュラルに学生を演じてたからってだけじゃなくて、男の子3人も絶対クラスに1人ずついたな?っていうピンポイントの逸材が配役されてたので懐かしさ倍増させられたんだと思います。絶対いたよあいつら。
はぁ皆いい俳優さんだなぁ。笠松くんは少ししか出てないのに良い表情を残していったなぁ。
初めて原作の小説を読んだときはまだ自分を若いと感じてる時代で、その時は「君は永遠にそいつらより若い」にもっと衝撃を受けたような気がするけど、いまもう年を取って老いを感じる側だからか小説を読んだときほどのはまる感じはなかったかなぁ。
それでもやっぱりこのホリガイの台詞を言う佐久間ゆいさんの生命力は美しくてかっこ良かったし
奈緒さんのホリガイがつらい時に「その場にいれなかったことが悔しい」って寄り添い方を教えてくれるような台詞もやさしくて本当に良かった。
生きづらさを感じてる20代におすすめかも。
残念ながら自分には合わなかった感じ。
最近観た不倫漫画の作品の奈緒さんが良かったので本作にも期待。
彼女が演じるイノギはとても良い。
ニット帽をかぶった姿が可愛い。
佐久間由衣さん演じるホリガイとの会話も終始雰囲気が良かった。
就職も決まった大学4年生のホリガイが就職するまでの半年間の生活を描いたストーリー。
飲みに行ったりバイトをしたり、卒論制作に励んだりする展開。
そんな中、色んな事がおきながらイノギと共に学生生活を送って行くんだけど心に響く場面は無かった感じ。
場面毎の会話はとても良いけど、終わってみれば何も残らなかった。
佐久間由衣さん。身長がメッチャ高くてビックリ(笑)
172cmもあるんですね( ´∀`)
僕は永遠にそいつらのことを知らない
映画を見る体力のない私は、中盤までの幾つかのシーンが軽くてまとまりが無いものに感じてしまった。「外側」の視え方の集合は、そう見えた。
終盤にかけてそれぞれの登場人物側の視野に立ったような格好でシーンが回収されていき、それを踏まえて話が進んでいく。
家庭環境、恋愛と性、バイト・仕事、およそ普通の人が抱えるであろうあらゆる悩みの種となる人生のイベントが程よく織り込まれている。
繊細ゆえに、一つ一つの悩ましいことに引っかかる登場人物たちは、ものすごく丁寧に生きている人たちなのかもしれない。
「見えない」ところから何かを「読み」取ろうとしてまで人を助けるという役割は社会の中において欠かせない。
「見える」ものだけで世の中が回っているわけではなく、そういう人たちの思いやりが社会の機能の隙間を埋めているということなのだろう。
そこに男女の別など関係ないと言おうとしているのかという描写もあった。
社会の隙間を埋める人たちや、そういう職業をされている人たちに対してリスペクトを禁じ得ない、そんな重みのある映画だったように思う。
強いから脆く、虚ろだから脆い…
これは良作。
あらすじや予告編からは想定してないくらい重く突き刺さる現実を示しつつ、偶然の出会いからかけがえない仲になっていくまでのシスターフッドもの。
他の作品と比べるのも良くないかもしれないけど、富裕層の中の格差よりも貧困や家庭背景における格差のほうが感情移入しやすく、自分ごととして受け止めやすいので、僕は「あの子は貴族」よりも好みだった。
外国人女性のポルノ写真を持ち歩いている彼の苦しみに対して、「その苦しみをわかってあげたい」という主人公は立派だけど、他人はあくまでも他人で、すべての気持ちを分かることは不可能に等しいことを示しつつ、それでも分かりたいと願う主人公の強い思いと裏腹な自己肯定感の低さを丁寧に描いていて苦しくなった。「児童福祉司」に対して真摯に向き合おうとする主人公で良かったと思う。
モヤモヤしたものがすっきりしてなくなるというゲーム“ぷよぷよ”をメタファーとして用いる上手さ。
佐久間由衣さんが表現する強いからこそ脆い感情、奈緒さんが表現する虚ろだからこそ脆い感情がぶつかりあった結果のとある夜のシーンは、何よりも神々しかった。
強いて言うなら、個人的にはセリフを発する演者に毎回カメラを向ける演出法が人工物感を感じてちょっと好みではなかった。強いて言うならレベルですが。
残された者は噛みしめる、今から何かを変えるために
凛としながらパワフル。青春の匂いと表裏一体の闇を照らす。決してダイナミックではないが、それが彼らの呼吸を感じさせる。
大学生活のぼんやりとした日々。退屈と焦燥の狭間に生きる堀貝。序盤からどこか「自分と似ている」ような気がして、引き込まれてしまった。サバサバしているけど、名もなき夜に孤独を感じるタイプ。その中で処女も言わば焦燥のアイコンのような存在として置かれている。この物語は、彼女の"周り"に起こる変化がもたらす外界の影響を映す作品である。
少し作品の核を突けば、日常に隣り合わせにいる「暴力」と「空白」を問うモノだと感じる。児童福祉課の就職をあっさりと決めた一方、子供を助けた穂峰が突然死んでいまい、ふと立ち止まる。また、バイトの後輩の安田は自分のコンプレックスで悩み、いつの間にか空白を誰かが簡単に埋めてくれる。そう思うと、自分は何者なのか、必要なのか分からなくなってくる。そうした意味を問い、導いてくれるような強い作品。しかも、その人をいつまでもすがることなんてそうそうない訳で。たまたま世代が近いこともあって、共感と救いを感じた。
主人公の堀貝を演じる佐久間由衣が素晴らしい。端正なルックスを持った彼女だが、それを削いで生まれたキャラが本当に上手い。言葉を選ばずに言うと男性的であり、やや距離を置かれるが仲の良い人はいるような人物を体現している。どことなく自分の性格と似ている気がして辛い。一方の奈緒も痺れる演技を魅せてくれる。『先生、私のとなりに座っていただけませんか?』も『マイ・ダディ』も先に観たが、作品で印象がまるで違う。この作品のミューズであり、言わば"ヒロイン"のような存在。全くフラットな関係で描かれる二人の姿が印象的だ。もう一度観たくなる、深く快い作品に写った。
男性キャストも素晴らしく、繊細かつ力強い作品に仕上がっている。これから先、どうなるか分からない人生を私は泳ぎきっていけるのだろうか。これまでの道程は間違っていないか。そんな漠然と不安と迫る岐路。そこに光を見出す堀貝が少し羨ましくも思える。公開されたらまたスクリーンで観て、考えてみたい。
その場にいて助けてやれなかったことがとても悔しい
主人公と自分をかなり重ね合わせて見てしまい、とてもヒリヒリしました。自分にはあるべき何かがなくて、それが漠然と恐怖で、だからってどうしたらいいかもわからなくて、とりあえず笑って誤魔化そう、そんなホリガイの姿を自分と重ねて、とてもヒリヒリしました。
タイトルをホリガイが言うシーンは、とっ散らかっているけどとても心に刺さり鳥肌が立ちました。どこで出てくるか、必見です!
就職してるとか、してないとか、処女とか、じゃないとか、そういった白と黒で悩む人に、前に進む気力を与えてくれるような作品です!
ホリガイが表に出せなかった自分の思いを吐露したとき、イノギが聞いていないようにみえてサトウのごはんを置いて、ホリガイを受け止める。めちゃくちゃいいシーンでした。
主人公の2人は、もう、ただただ可愛いね! ずっと見ていたいくらい可...
主人公の2人は、もう、ただただ可愛いね!
ずっと見ていたいくらい可愛いかった…(๑˃̵ᴗ˂̵)
第一印象は普通に「なるほど、こうなったかぁ〜」という感嘆が、1番しっくりくるかな?
原作を知っているから繋がるけど、特に冒頭の自転車ショットはちょっと難しくて、端折りが厳しいと思えた。
この映画の原作、津村記久子氏の同名小説を読んだ時、文学的で力強い表現の多さに加え、登場人物達がそれぞれに抱える、自分ではどうにもならない理不尽さとの対峙表現がとても斬新で、躍動的で面白さに衝撃を受けたが、吉野竜平監督が作り上げたこの作品は、登場人物も多く、沢山の要素が詰まっていることもあってか、大分、原作内容を削ぎ落としてしまっていたものの、それでも1番大事な伝えたいものはより鮮明に、そして、じわりじわりとくる静かな温かい余韻。優しい印象を感じました。
主人公である女子大生ホリガイは、今どき日本の若者の中でも実に平均的な若者の象徴と言える存在だ。イケてるか?イケてないか?でくくるなら、イケてない方の女子大生代表。
グダグダとした毎日を送っている。
今まで特に大きな事件にも巻き込まれることもなく中流の幸せな人生。
グラビアアイドル達の切り抜きを壁に貼り、彼女たちの『計算され尽くした笑顔』を見て安心を得ているところなんて滑稽で人間臭くて面白い。
でも一方では、児童福祉士という仕事の目標を持っていて、実はコツコツと勉強して誰よりも先に単位も修得し就職も決まるというソツのなさも持ち合わせていたりもする。
世の中、とかく目立つヤツに注目が集まる。この作品はそれと真逆の、口には出さないが、他人には分からない何かと対峙しながら生きている普通な人達に焦点を当てているところが興味深いところ。
自分には経験のないトラウマを抱えた人の傷に触れた時。
いつも身近に思えてた人が自分の生活から不意に居なくなってしまった時。
そんな理不尽な『暴力』が突然現れたら、人はどうすればいいだろうか?
新しい生活様式に変化した今の時代にとても合致した問いかけだ。
突然、何かが変わっても、静かにそれを受け入れて、生きていかねばならない私たちの営み。不自然だけど、自然に変化させる強さを人は持っている。人は、物理的には1人でも心理的には見えないちからで繋がっている。それだけでも生きる支えになるのだ。
この作品もそんなようなメッセージが込められていた様に思えた。なんとなくでも寄り添ってあげられるような心の温かい人達が増えて欲しいです。それが新しい生活様式の副産物であって欲しいです。
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