「タイトルなし」水を抱く女 lilyroseさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
「愛する男に裏切られたとき、その男を殺して水に還る」
宿命を背負う"水の精 ウンディーネ"
伝説をモチーフに描かれた作品
ベルリンが舞台
ベルリンの街の歴史や歴史を
ウンディーヌが説明している
電車や車、人々の話し声
日常の音と
息遣い、水の音、ピアノの調べ
両方の音が現実と幻想を往来してるよう
怖くもあり哀しく深い
愛のかたちがありました
.
「東ベルリンから来た女('12)」の
#クリスティアンペッツォルト 監督脚本
ベルリン国際映画祭で監督賞受賞
最優秀女優賞を#パウラベーラ が受賞
「希望の灯り('18)」の
#フランツロゴフスキ が出てる
胸が締め付けられるような
余韻にひたる
伝説が現代に甦ったダークファンタジー
この映画好き😊
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