「この系統が苦手だったことに気づくのに10分 → 以降、罰ゲーム」選ばなかったみち bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
この系統が苦手だったことに気づくのに10分 → 以降、罰ゲーム
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エル・ファニングの美しさ以外に、良いと思える所が無かった。と言うよりも。
邦題問題ですよ。久々に文句言いたくなりましたけど。
原題は "Roads Not Teken"
この "Teken" はBe動詞省略の受動態でしょうが。「選ばなかった道」じゃないですよ。「選ばれなかった道」で、それがすなわち娘のモリー。
痴呆の父が最後の最後に、モリーの名前をつぶやく。モリーは父親が、自分のためにNYに戻って来たことを理解する。自分は「選ばれなかった道」では無かったと知る事で救われる。
そもそも、この耄碌した老人の湿度の高さが性に合わなくってですね。
全く共感できるところが無くって、辛かったです。
やっぱり、サリー・ポッターは苦手です。
って事で。
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