「超駄作なのに超面白い!?」ANNA アナ アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)
超駄作なのに超面白い!?
アクションはジョンウイック超えてバイオハザード並ですが、慣れてないヒロインなので、まるで、ダンスのようです、そして、人が死にまくります。
また、展開は、時間を何度もまき直して、だらだらとした展開です。
でも、その分、わかりやすい、説明のための時間巻き戻しなので、ぼーっとしててもストーリーが頭に入ります。
それに、ヒロインの七変化を十二分に味わうことが出来ます。
アクションもベタなので、それほど生々しくありません。
KGBとCIAも、まるで、マーベルの悪役みたいで、アホ丸出しです、ヒロインの引き立て役で、これもまたおいしいです。
監督の手腕がすべりまくりますが、これが、良い方に転んで、超楽しい映画になりました。
このヒロインでシリーズが出来たら面白い、女版ジェームズボンドできそうですよ。
ロシアの女ジェームズボンド。
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