キンキーブーツのレビュー・感想・評価
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観てよかった!
舞台を観ているよう
世界で1番美しいものは靴!
非の打ち所がない。
単純に楽しめて感動!躍動!
ブロードウェイで完成されたものは文句のつけようがない。
コロナ禍で元気を無くしがちだけど、心のボルテージ復活。
感染症対策でエンターテインメントの世界が違うやり方に変わっていっても劇場のこの躍動感は絶やしてはならないな。
世界で1番美しいものは靴だと本当に思う。
元々靴が大好きな私はますます靴が好きになって帰って来ました。
シンディーローパーの曲が素晴らしいし、心も踊ってノリノリに。
ベルトコンベアーを上手く使ったシーンも大好き。イエー!イエー!
ローレンがコミカルに歌い上げるシーンも大好き♪
話の内容はシンプルで分かりやすく、すっと入ってくるし、ビジュアルも最高。
エンドロールでブーツをひとつひとつ愛でることが出来たのも良かったな。
これは、仕方の無いことだけど観ている途中でもどうしても亡くなった三浦春馬が浮かんでしまうので、帰って三浦春馬、小池徹平、ソニンなどが出ている日本版のゲネプロ動画を見て追悼しました。
まさかまた見れるなんて!
2016年10月に渋谷のシアターオーブで開催された時に頂き物のチケットで初のミュージカルを見たのがこのキンキーブーツでした。
それから何度ももう一度見に行こうと思っていたんですが、売り切れが続いたり、タイミングが合わずに結局行けず。。。
でもあのシンディローパーが作曲したすべての音楽はいまだに頭から離れず、
今回、映画館で再び見れると知って本当にうれしかったです。
全体が映るような位置から固定された状態で見ると思っていたら、役者を追いかけて映してるシーンも多かったです。
個人的には固定だけでもでもよかったのですが、
それぞれの迫力ある演技を一番近くで見れるのは追っかけカメラのおかげだと思いました。
平日にも関わらず、席はほぼ満席。
最後に立って拍手したくなる気持ちをぐっと抑えて静かに退場しました(笑)
追加放映も決まったとのことで、これが本当に最後の最後かもしれません。。。
しばらくは映画館に通おうと思います!
最高‼︎‼︎‼︎
映画館で拍手したくなる最高のミュージカル映画。
ホワイトデーでのデートとして、二人ともミュージカル大好きなので
東劇で観て来ました。
通常の映画料金ではなくて、特別興業の為
どんな割引も効かず、一律3,000円
普段は、夫婦50割でお安く堪能させてもらってるのですが
今回は、ちょっと特別なイベント感。
3,000円の価値ありな作品ですので、是非!!期間中に体感されることをおススメしますが
個人的には、せっかくなのでドルビーシネマとかで音響が最高の環境で観たかったかも♪
作品としては【映画キンキーブーツ】がベースなので、今更、ネタバレとかないとは思いますが
ダンスシーンも、歌による掛け合いも、全てが良かったです♪
年代的に80年代ウェルカムなので、シンディローパー作曲最高です!!
クライマックスの大団円は、もうスタンディングオベーションをやりたかった!!
でも、お客さんがみんな・・お上品だったので、最後まで静かに鑑賞。
これは、企画として【応援上映!!さわいでもOK 】な感じでやってほしい!!
そこまでやっていただけたら、ホントに心から解放される。
そんな作品でした!!
映画化ありがとう
とてもよかったです。
女性(と思ったら男性)のスタイルがとても良く、かっこよかった。
ああいう体型になりたいと、心から思いました。
固定概念を取り払って、まっすぐ物事を考えるのはとても難しいと思います。とてもいい映画でした。
見てよかったです!
真っ赤なブーツ👠💕
こんな素敵な舞台を観れて幸せです❤
ミュージカルを映画館で観るのはどうかな?と思いましたが、全然観て良かった!
薄々気付いていたけど、私ミュージカル好きだわ🥰
ローラのダンスも素晴らしいし✨
チャーリーの歌声もど真ん中に好きだし💕
ローレンの下ネタ好きも思わず笑っちゃった🤣
音楽がシンディーローパーという事で
80年代ぽい曲調なのもハマった🎼
特に最後のドラァグクイーン達の煌びやかな衣装とブーツが本当に素敵でした✨
思わず泣いてしまった、、
(とはいえ、ドンのブーツ姿が意外にも良くないですかw)
余談ですが、
2016年、2019年に日本版で公演をされていましたが
私はちょうどどちらも体を悪くしていた年で
タイミング悪く全然チェックしていなかった作品でした
今思うと、むしろそんな時にこそ観たかったな
三浦春馬くんの代表的な作品を見逃したのは
悔やんでも悔やみきれません!
ローラは春馬くんの優しさと力強さが絶対に似合う
少しだけYouTubeでも観れますが、
やはり舞台そのものを体験したかった
『相手の(自分の)そのままを受け入れる』
それだけでみんなが居心地よくいられて
自分も幸せになれる
もう病気は要らないよ〜(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
行ける事ならブロードウェイで観てみたいです❗️
最高にノリノリ
観劇した気分
とても楽しかった‼️
最後は映画の中の観客と同じように自分も舞台でミュージカルを観劇した気分になって、スタンディングオベーションしたくなりました。
(観客が海外の人たちでとてもノリがいいから余計と釣られて笑)
実際に舞台で見たら全体的に見られるけど、映画で上演されるとフューチャーされてる画角の中しか見られない。
でもその分、役者さんたちの表情の演技とかリアルに感じることができるなぁと思いました。
ローラの放つ存在感、オーラが素敵すぎた。最後の満を持しての登場、大好きすぎる。
ちょっと気になって、三浦春馬君のローラを見てみたくなってYouTubeであがってるのを見たら、三浦春馬君のローラもものすごく素敵だった、、、三浦春馬君のファンではなかったけど、もうその姿を見ることができないと思うと切なくなりました。
閑話休題、映画の話、最後盛り上がる曲の感じがちょっとなんか80年代風だなぁと思ってたら、後で作曲家を知って妙に納得!してしまいました。
ミュージカルは楽しい
ミュージカル芸術を堪能
ありがたい。ありがたい。
ブロードウェイの舞台をオリジナルキャストで字幕で大画面で鑑賞できるようになったことは、ホントありがたい🙏
泣き笑い、そして感動なによりもテンションアゲアゲ〜という技術を磨きに磨いたのがミュージカル舞台という芸術だと思っている。作品によりバランスはあれどだいたい感情の品揃えはパッケージになっていて、どんな風に並べるか比重をどこに置くか…などが個人的な鑑賞ポイントであるわけです。
さて、キンキーブーツ。台本がスッキリ無駄がなく、テーマもブレがなくて素晴らしい。多少説教臭いのは清く正しい昨今の世相を反映してるので許す。無駄な時間がないから構成に余裕があり、ドラァグクインをじっくり楽しめた。そうでなくっちゃ!である。いろいろなローラを見てみたいと思った。帰ったらYouTubeを漁りたい。
耳に残る名曲はなかったが、盛り上げや引っ張りは充分。もっとヒットチャートなアレンジするのかと想像してたが、普通にミュージカル調ではあった。シンディローパーらしさって何だろうな。
とりあえず文句なし!
先に映画で予習してから鑑賞。
映画の方が先に作られたこともあるが、観客もストーリーは十分承知の上で、ミュージカルとパフォーマンスを楽しむ作品だと思う。
また、「ノーサンプトン」というイギリスの街と人々の雰囲気や、ベースとなるストーリーは、この舞台作品だけでは分かりづらい。
逆に、この舞台の方が、映画よりも豊かな内容を持っているシーンもあった。
サイモン(ローラ)とダンの腕相撲がボクシングになったり、チャーリーとサイモンが“父親の期待”に応えられないと嘆いたり、ローレンが下品に演じて笑いをとる場面などである。
サイモン(ローラ)役の俳優はスゴかった。けっこうキーの高い歌を歌うし、“超”ハイヒールを履いて踊って、時にユーモラスに、時にシリアスに演じている。
「松竹ブロードウェイシネマ」はいくつか観ているが、これほどカメラが動き回るのは初めてではないだろうか。
迫力があって、とても分かりやすい反面、舞台ならではの“様式美”を感じることは難しく、もう少し抑えたカメラワークにして欲しかった。
「シンディ・ローパーが音楽」ということだが、確かに、80年代を感じさせる曲やアレンジがあった。
しかし、はっきりクレジットされていないだけで、あらゆるタイプの音楽が、ゴチャ混ぜになって詰め込まれている。
アレンジを除いても、シンディ・ローパーだけで作ったとは思えない。
もう少し“色”を付ける、すなわち、様式を統一して欲しかった。
押して押して押しまくるタイプのミュージカルであるが、とりあえず文句なく、一気に2時間のあいだ楽しむことができた。
ただ、最後のミラノのショーのシーンは、この舞台は、やや物足りない。映画の方がハラハラさせるし、音楽も含めて、ダントツでカッコ良い。
だから、両方観て損はなかったし、相乗効果でより楽しめた。
👠キンキーブーツ👠
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